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若女将のアボカド通信

アボカド通信

千代田女学園スキースクール

今年で39回を迎える「千代田女学園スキースクール」、

小雪の中、昨日無事開講です。

Chiyoda

 

 

初めての体験にワクワク、

Chiyoda2

腕を上げるためにガシガシ、

みんなそれぞれの思いを胸に頑張ります。

 

 

この4日間で楽しい想い出いっぱい作れますよう

東京で、無事な帰りを待つハハも

4日間だけの現地のハハも、心の底から願っております。

雪遊び

♪いーぬはよろこび

にわかけまわり

ねーこはこたつでまるくなる♪

 

 

いつの世も、

雪が降って一番楽しいのは動物と子供です。

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天気図を見て、ため息をついている大人をよそに、

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雪の冷たさに歓声を上げながら、

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雪合戦に熱中する子供たち。

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つかの間、雪の心配を忘れ、微笑ませていただきました。

 

 

本日、赤倉観光リゾート、3ゲレンデ滑走可能。

郷愁のアンバタサンド

まだ学生の頃、長野に行って、郷土文化の違いに驚いたことは数あれど、

このアンバタサンドには腰をぬかしました。

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朝、町のパン屋さんに行くと、学生がショーケースの前に並んでいて

たくさんあるトッピングの中から、気分とお財布と相談しながら

本日のランチとなるサンドイッチを作ってもらう順番を待っているのです。

 

 

三角巾をかぶったおばさんに、オーダーするときのわくわく感といったら

いまも思い出すと幸せになるくらい。

タマゴ・ポテサラ・ハムカツ・コールスローの惣菜系から、カスタードやジャムの甘系まで、本当に数え切れないくらいの具の中に、ワタシの中で、パン屋と結びつかないモノがありました。

・・・・・・・

あんこ

・・・・・?

 

 

 

みんなのオーダーに聞き耳をたてていると

3人に1人くらいの割合で

「アンバタ」というフレーズが出てくれことに気づきました。

 

 

『アンバタ』!!!!!!!

 

 

村山美枝子、ミドルネームはあんこ。

 

 

頼みましたとも!

ふわりとやわらかいながら、しっとりして食べ応えのある食パンに

バシッと塩のきいたバターと、甘い中にほのかな塩味を感じるこし餡の、

それはそれは、絶妙なハーモニー。

いやー、はまりました。

どれだけ食べたことでしょう。

 

 

なつかしいな~

 

 

で、本日は、隣の信濃町の"町のパン屋かどや”でゲット。

ワタシの郷愁のアンバタサンド、

あなたも長野に行ったら、町のパン屋を見つけて、ぜひともお試しくださいませ。

 

 

 

スキー場は明日オープン

昨夜の雪がきらきら光るゲレンデ。

Kanko

明日赤倉観光リゾート・オープンです。

 

 

でも、正直言って、積雪状態は万全ではありません。

これらがガンガン動いてくれるのを、ありとあらゆる神様に願っています。

 

Car

それでもやっと、赤倉、スキーシーズン到来です。

笑顔配達便

朝から雪、

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の中、

 

 

元気にパタパタと音させて、

颯爽とバイクで来るのは郵便配達さん。

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長くウチで居候していたU家くん・通称うーちゃんが、

実家のある東北に帰って、就職した先は郵便局。

 

 

こんな雪の日に、頑張っている配達員さんを見ると

つい彼を思い出して、うーちゃんに言っているつもりで声かけます。

「ご苦労様!雪の中、嬉しい配達物をありがとう!!」。

 

 

これから続くクリスマスやお正月、

配達物も増えるでしょう。

 

送った側は笑顔で梱包、

受け取った方は笑顔で開封、荷物を間に、お互いの笑顔を想います。

みんなのハートを運ぶなんて、なんて素敵なお仕事でしょう。

 

 

風邪に気をつけて頑張ってください。

いつか、あなたのハートを受け取ってくれる人に、

めぐり会えることを願っております。

 

 

三五八漬け

世の中漬物色々あれど、

こちら独特なのはコレ、

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その名も『三五八漬け』。

 

 

正体はこうじの素です。

ほの甘く、程よい塩味で、他にはない漬物。

いらしたらチョット声をかけてみてください。

運がよければありつけますよっ。

 

赤倉の朝 雪景色

昨日の嵐の夜を過ごしたあとは

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眩しいほどの晴れ日です。

 

 

Chibi
12月らしい朝になりました。

 

 

冷たい水で気分もシャッキリ!

今日も元気に丁寧に。

本年度 野沢菜漬け

今年もやって来ました、黒姫山の麓、

信濃は柏原のゆりばぁの野沢菜畑。

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軽トラいっぱい積み込むまで、必死に採ります。

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ワタシの"カブ”も忘れませんとも。

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今日のおやつはまんじゅう堂の『みょうがもち』。

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漬けきったあとの、お茶タイムのうれしいコト・美味しいコト。

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皆様のお口に入るまでもう少し。

パンパンと手を合わせ、美味しく漬かることを神様に祈り

本年も、無事、終了いたしました。

メデタシメデタシ。

 

 

手打ち蕎麦と、鮎正宗純米にごり酒

美味しい蕎麦の季節になりました。

大鹿に住む上野さんは、おそばを打つのがとってもお上手。

 

 

で、

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「手打ち蕎麦の会」を開催する運びとなりました。

 

 

旨いそば、といえば、欠かせないのはワレラガ日本酒。

ちょうど、出たての“鮎正純米にごり酒”、

セットで出しましょ、どうせなら。

 

 

『手打ち蕎麦会席と鮎正純米にごり酒』

12月15日18時より

1泊2食 9975円

 

 

手打ちなので、20名様で打ち切らせていただきます。

今年の締めくくりは、香嶽楼のおそばでいかがですか?

お申し込みはお電話で、

0255(87)2036

 

早い者勝ちだよっ!

 

ラピスラズリのお茶道具

先月、根津美術館で開催されたお茶会に

藝大の大西博准教授がお席をお持ちになりました。

その際ご使用になられた、素晴らしいお道具の数々を、

拝見する機会を頂くことができました。

 

 

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おもわずため息が出るような色。

 

 

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こんなお道具で頂くお茶は、さぞ美味しかろうと

 

 

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また一つ、野望を抱くワタシであった。、

 

心が、しん と、 なるようなひと時でした。

感謝。

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