新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アーカイブ:2012年5月

恩返し

朝、水撒きに、トコトコと玄関先に出たら、

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なにやら置いてある。

 

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竹の子と、ぜんまい。

 

春先に助けたタヌキかしら、←うそ

先日介抱した白鷺かしら、←これもうそ

毎晩現れるムジナかしら、←これは未確認情報

 

ちょっと楽しい妄想に、しばし浸るワタシ・で・アール。

 

霧の朝

ツツジの咲く、この季節の朝は、霧。

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外に出ると、空気がひんやりとして

吐く息は、白い。

 

お天気が悪くって・・・

なんて、思わずに

肌にしっとりとなじむ、この霧を

天然ミストとして楽しんでしまいましょう。

 

今日も元気に、

美しく♪

花の香りは蜜の味

ドキッとするほど濃い香りが、

走っている車の中、

吹き込む風に紛れ込んできた。

 

あまりの濃厚な誘いに、一体どこから、

だれが呼んでいるのかと、車をとめて見れば、

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川に沿ってアカシアの林。

 

その甘い香りは、そのまま密の香りとなる。

アカシアの蜂蜜は、来月の中ごろから手に入るようになり

あっというまに終わってしまう。

電話帳にも載っていない、小さな養蜂所に

あわてて電話をする。

「アカシアの蜂蜜、一升瓶で、とっておいて下さい。」

そうそう、

もう一軒、別の電話、

「りんごの蜂蜜、おじさんが持ってきたら電話をください。」。

 

花の香りは、甘い、蜜の味がする。

 

 

女将のおすすめ・らんちまっぷ

大変ご好評をいただいております

『女将のおすすめ・らんちまっぷ』、

改訂版が本日届きました♪

こちらです!

ちみちみと、消しては書いて、また、書いて、

と、いう地道な作業で、この度やっと完成。

 

ここ美味しかったよ

とか

ここはどうして出ていないの?

とか

是非皆様からの情報もお待ちしております。

 

「オーナーへのメッセージ」に、どしどしお便りくださいませ、

耳寄り情報頂いた方には、日帰り入浴券さしあげまーす!

 

元気なミント

雪が消えたら、元気に出てきたもの達の中に

玄関先のミントがある。

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風にそよぐだけで、いい香り。

 

デザートにはもちろんだけれど、

私が大量に使うのはカレー!

ガイパッパイカブラオというタイカレーは

たっぷりのバジルとミントの葉を使う、

タイ料理の第一人者、新宮さんのレシピです。

(本物は白金のgiginoで食べられますよ♪)

 

あとは、バジルを待つのみ、

がんばれ、バジル!

 

かんずり酒盗

おいしいもの、見っけーー!

と、

思わず嬉しくなった一品。

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『かんずり酒盗(しゅとう)』。

 

ごぞんじかんずりが、鰹の酒盗とコラボ。

酒のツマミに良し、

ご飯のお供に良し。

 

辛いだけではなくて、かんずりの持つ麹のうまみが

酒盗のくせを抑えながら、際立たせる絶妙さ。

今日は雨降り、少し肌寒い1日を、

酒飲み日と決め込んで、ぬる燗で一杯、いかがですか?

『おいしい朝ごはん』

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本当に美味しいコシヒカリを、食べことがありますか?


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その土地で収穫したコシヒカリを

その土地の水で炊く。

そして、その土地に伝わるおかずで食す。

“にいがた朝ごはんプロジェクト”

 

Gohan
香嶽楼の朝ごはんは

いきいきファームのお米で始まります。

 

春の季節、おともは

ふき味噌

Fukimiso

 

上越名物、きくらげ入りのかまぼこ

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大粒の、妙高天心納豆

Tensin

珍味 かんずり酒盗

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お食事後は、

ゆったりとロビーでお過ごしくださるも良し、

もう一度、温泉をお楽しみになるのも良し、

今日の1日が、素敵な日になりますように。

 

 

 

 

 

山賊の季節

先週末あたりから、日中、板前たちがほとんどいない。

 

そう、

山賊の季節の始まり。

Udo2

今日はこの山、明日はあの山、

知り尽くした山里を駆けめぐる。

 

熊に気をつけてよ!

と、毎年同じ言葉で送り出す。

 

山は、春。

一年中で、一番好きな季節が始まった。

 

 

温泉まんじゅうspecial

毎日出来たての温泉まんじゅうを、

50ccバイクで、軽やかに届けに来るのは

万寿堂の、通称“まんじゅう王子”。

 

「はい、みえこさんの。」とポッケから取り出すのは

my special ♪

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ホカホカ湯気を立てているお饅頭で、朝チャ。

 

目下のお気に入りは、スエーデンのセーデルブレンドという

華やかなお茶との組み合わせ。

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お客様が「僕が扱っているお茶だよ」とくださってからのお付き合い。

なんでも、ノーベル賞の晩餐会に供されるお茶らしい。

 

今日も元気だ、アンコが上手い。

腰に手を当て、ガッツポーズで

妙高山にパワーをいただくワタシで、アール。

リラ

花への思い入れは、あまりないほうだと思う。

 

どちらかというと、葉の造詣を好み、

何かのモチーフにも、季節の楽しげな葉を使うが

ただひとつ、リラの花へは特別な思いがある。

 

松本でフレンチレストランを営む大叔父が

心から愛した花である。

 

ワイン・フランス料理・絵画・音楽、この世で彼が美しいと認めたものを

こよなく慈しみ、その楽しみや味わいをわたしに教えてくれた。

赤倉もそのお気に入りのひとつで、

「リラの花を植えなよ」

と、来るつど庭を眺めては言っていた。

 

気候や積雪で育てるのはむつかしい、と、言われたとおり

何度も折れ、痛めつけられた枝から、11もの蕾の房がついた。

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ライラック、と呼ばずに“リラの花”と呼んでいた彼の

照れくさそうな笑顔が、花と一緒に風に揺れた。

 

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