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若女将のアボカド通信

アーカイブ:2015年1月

mama’s visit

みっちゃんの、

ママがやってきた。

はるばる、オーストラリアはBudrimという、海と山の自然に恵まれた地から

ここ、妙高にやって来てくれたママ。

存分とはいえない息子との時間だったけれど、

“He is very happy here and that makes me happy”との

メッセージを残して本日帰国の途に着きました。

 

こんな風に、世界が小さく感じる今日を

ちょっと幸せに感じるワタシ・デ・アール。

 

Have a nice trip back home,  Mum!

 

 

 

 

 

未来へのバトン

嬉しいメールが届き、

この土曜日を心待ちにしていたのは

一人増えた家族を連れたYAP家の、二年ぶりのご来館。

 

初めてうちに来たのは、もう15年も前になるのかしら、

スノーボード狂いの、会社の仲間たちと来ていたのが、

いつしか可愛い女の子が増え、一年ぶりにきたのは

息子に雪を見せたかったから、と

笑う彼の手には、ボードではなく、小さい手が握られていた。

 

一人が二人、そして家族になり、楽しみは形を変え

これからもつながっていく彼らの未来へのバトンを、

落とすことのないように、

無くす事のないように、願うワタシ・デ・アール。

 

三分クッキング

私の周りの人々は、キューピー三分クッキングが始まると

嫌でも私を思いだします。

そう、

私の携帯電話の着信音は、かの番組のテーマソングだから。

もちろん、いわずと知れた、キューピーキャラのファンです。

で、

本日届いた友人からの荷物をあけると

こんな袋が入っていて、

いやがおうにも高まる期待。

仕事ほっぽりだしてがさごそすれば、

 

うっわーーーーーーいっ!

こんなのもろたーーーーーー!!!!

 

ほっぺの輪郭までが可愛らしい、キューピーたまごサブレ♪

 

なかなか休みも思うように取れず、心身ともに疲れてきていたはずなのに

体のうちからみなぎる高揚感。

ああ、幸せ ♪ ♪ ♪

直球ど真ん中、ストライクゾーンにきた“お楽しみ袋”に

今日の幸せを頂いたワタシ・デ・アール。

 

青空通信

昨日の雪と風が、まるで嘘のような今日の青空、

車のフロントガラスごしだからすこし霞んでいるようだけど

ピッカピカのお天気です。

 

山の事故が相次いでいますが、

皆さんどうぞ無事に帰ってらっしゃるように、と

朝食用の林檎ジャムを煮ながら、祈るワタシ・デ・アール。

 

 

 

SUMO Time

四時になると、わらわらとロビーに集まってくるのは

相撲めあてのお客様たち。

勝手に椅子を動かして、かぶりつき状態でご観覧。

大きい力士が投げ飛ばされると

「おお~っ」っと歓声があがります。

 

スキーの後、暖炉の脇での相撲観戦、いい想い出になるといいなぁ、と

上から覗き見ているワタシ・デ・アール。

 

 

季節限定

弱いのが

「季節限定」の一言で

しかもそれが大好物の“メープル味”ときたら

買い!でしょう。

ニッシンのサブレシリーズ、

100円にてゲット。

 

ほのかなメープル味と、いつものサクサク感で

紅茶を飲む時間は、外の雪を眺めながらのひと時です。

 

今日も元気に丁寧に。

 

 

 

TimTam

オーストラリアの人たちが

こよなく愛するスイーツがこちら

“ Tim Tam ”。

 

今回おみやげに頂いたのは

初めてのホワイトチョコバージョンで、大好物のラズベリー味♪

 

あ・っまーーーい!んだけど

くどさが無く、サクサクとクリスピーなのもお気に入り。

隣のミッちゃんの羨望の眼差しも無視して

一人頂く禁断の味。

 

人生はそんなに甘くは無いのだよ、

おうちに帰っていっぱい食べな、と、

赤倉のハハは国籍に関係なく、厳しく育てるの・デ・アール。

 

 

 

 

レインボーラムネは春の味

奈良のお菓子屋さんが作るレインボーラムネは

しゅわっと口どけ軽い、春の味。

奈良の生駒市にある「菓子イチバン」が作る、入手困難なこのラムネ、

なぜ手に入るかはナイショの話。

一つ一つが手作りで、製造数が少ないので

「ほらほら」と、自慢しながら食べるのが

一年に一度だけのお楽しみです。

 

 

まるまる二週間、外に出ない日が続き

外の新鮮な空気を欲する、やけに暖かく晴れた今日、

窓の外の雪を見ながら、しゅわぁっと溶けるラムネを食すワタシ・デ・アール。

 

 

 

 

 

新年

皆様、明けましておめでとうございます。

 

昨年は様々なことがあり、

笑ったり、怒ったり、泣いたり、大忙しの一年でした。

 

年が明け、思うことは、心を健康に保つ大切さ。

とても困難なことが起きたり、、

嬉しいときも悲しいときも、それを受け止める入れ物が頑丈であれば

どんなに大きいものがきても大丈夫。

ごっくんと消化して、新しいエネルギーに変え

また一歩、踏み出せるのです。

 

また来たい、と、言っていただけるよう

スタッフ一同心を込めて皆様をお迎えいたします。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

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