新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アーカイブ:2021年12月

趣味の和菓子 ささま

今季お初のスキー客は、当館のご常連K谷様。
いつも美味しいお土産を携えてご来館くださる。

今日のお土産は、
コチラの紙袋。

 

創業1931年、

駿河台下ささま

 

の、松葉もなか。

 

小ぶりな箱を開けると、何とも美しいたたずまいに息をのむ。

こんな時間だというのに、

いやいや最中は当日でしょー!と、いそいそ手に取ると

皮の香ばしさが指に伝わってきて

コレハチョットチガウワ、と頭の後ろがチカチカする。

 

ひとくち頂くと、さくりとした食感のあと

餡が口の中で溶けるよう。

濃いはずの、しっとりしたこし餡なのに、後味は意外とさっぱり。

 

ついもう一つ、と頂きたくなるが

いやいや、やはりここはお抹茶立てていただく事にします。

ということで、二つ目は明日に持ち越し。

 

美味しいお菓子は人を幸福にする。

明日もまた、元気に、丁寧に。

準備万端の野沢菜

奇跡のように晴れた朝、

恒例の野沢菜漬けです。

 

今年の野沢菜は、霜にもあい、雪にも降られ

ここ数年でもトップレベルの出来栄えです。

 

山水を使って洗うので、ちっとも冷たくありません。

あーでもない

こーでもない

と、おしゃべりしながらどんどん洗っていきます。

 

終盤は白菜と野沢菜の掛け合わせ「やわらか菜」の

醬油漬けの仕込みです。

 

すべて洗い終わった後は

香嶽楼名物、野沢菜の蕪漬けの準備です。

綺麗に洗った蕪は、きめ細やかな白肌美人。

寒風に数日晒してから仕込みます。

 

美味しくなぁれ、の呪文も忘れず、

無事今年の野沢菜漬けは終了しました。

 

あとは暗い漬物小屋で、じっくり発酵を待ち

皆様のお口に入るのは、今月20日過ぎになるでしょう。

乞うご期待!

 

2021年12月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031