新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

スローフード

雪下にんじん

Snow carrots

遅い雪解け、

やっとお出ましの“雪下にんじん”、

妙高村の畑から御到着。

もちろん、生で!かじる!!

遙かな高み、雪を湛えた妙高の、大地と空の味がする。

 

のんびる

Nobiru

まぁるいたまが“のんびる”、

細いはうが“あさつき”と、教えてくれたのは

90歳の友人、通称かまじい。

 

今日の収穫はのんびる。

生で齧ると、ピリッと辛い野生の味。

くるっとまいて、天ぷらに。

どちらにしても、お酒がススム。

うど

皮をむいて越後味噌の中へ。

Udo

味噌には好みで味醂少々、

新鮮さが一番大事な調味料。

中ノ俣のこごみ

今年最初の中ノ俣からの山菜、『こごみ』

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あんまりかわいいから、今日は目で楽しみます。

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夕方には海水くらいの塩でゆでて、山葵醤油でいただきましょうか。

 

蕗薹・ふきのとう

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玄関先の春一番さん。

 

もちろん『蕗味噌』

Fukimiso

粗くきざんで野趣味を残す。

 

 

口に含むと鼻腔に一陣の春風が通り抜け、

目の前に野山が広がる。

オータムポエム

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取れたてのオータムポエムの茎。

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水でさっと洗って、

齧る。

もちろん生のまま。

 

 

splash!

 

 

 

水が口の中ではじける。

 

そのあと、思いがけない甘さがやってくる。

感動の美味しさ。

 

 

石榴・ざくろ

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たっぷりのざくろをいただいたら

 

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自家製のグレナデンシロップ。

あの量で、これだけになります。

 

本日のデザート、

Chibi2
『フローズンべリーのシャンテリー・ざくろのソース』。

 

 

夏に採りためたブルーベリーは、しゃりっとして、さっぱり甘い、

高原のベリーでないと、この味にはなりません。

冷凍庫に頭を突っ込んで、底が見えたら今年の分はもうおしまい。

 

 

 

そば菜

採ったばかりの蕎麦菜を

さっと水にくぐらせ皿に盛る。

Soba2
いつもは地場産トマト・モロッコインゲン・”えご”を

盛り合わせる『牛のたたき』に、たっぷりと蕎麦菜を添えて

ピリリと山葵がきいている自家製ドレッシングで。

くるりと肉を巻いて食すと、信州の風香る。

越の丸なす

採りたての茄子は持つのに注意。

ヘタがピンととがって、手に刺さる。

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持つとズッシリ、美味しさの重さ。

茄子はなんでもそうだけれど、

特にこの越の丸なすは、油との相性バツグン。

素揚げして、


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同じく素揚げしたかぼちゃ、肉厚のパプリカ、

そして、越後味噌と共に。

Chibinasu

『越の丸なすの宝箱』

たんぽぽのサラダ

Tannpopo
肥えた土地の春のタンポポは素晴らしいごちそう。

フランス語では”ピサンリ”。

寝小便と言う名を持つように、高い利尿効果が認められています。

ほろ苦く、柔かい葉は春ならではの香り。

 

良質のオリーブ油・人匙の白ワイン・お好みの塩・ひいた胡椒を、サラダボールで混ぜておきます。

べ-コンをころころに切って、フライパンでよーく炒め

ワインビネガーを加え、うまみを溶け込ませるようにこそげます。

水っぽくならないよう、よく水切りしたたんぽぽを、食べる直前に

サラダボールに入れ、さっとあえてから、フライパンの中身をかけて

早く、美味しく、いただきましょう、

時間勝負のご馳走です。

 

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