新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。

村山 美枝子
2006年

伐採 そして休館のお知らせ

風もなく、良いお天気のこの日を待って、

庭の杉の木の伐採を行いました。

 

大きくなりすぎてしまい、客室からの眺望を損ねるのと

一昨年の大嵐の際に、折れてしまったり、

痛めつけられた枝や幹の再生のため

“庭に雪が残る、天気の良い春の日”を待っての伐採です。

 

木の先っぽに縄をつけ、

チェーンソーで切っていきます。

縄の下にいる男性の姿、見えるでしょうか?

 

いいですよー!

の声とともに縄を引っ張ると

ズドーーン

と、大きな幹が落ちてきます。

一本、二本、そして最後の三本目が終わり

空が広くなりました。

 

春の一大イベントが無事終了。

おまけはこちら、

ドイツトウヒの松ぼっくりです。

 

明日15日から5日間の休暇をいただきます。

20日の土曜日8時から、元気に営業再開です。

雪の残る庭から、香嶽楼の広くなった空を見上げに

お出かけになりませんか、長靴持って。

 

 

 

 

 

花の便り・雪の便り

インスタ、FB、どのページを開いても、

満開の桜ばかりなり。

 

高田の花見も今晩がピークだそうで

皆さまいそいそお出かけです。

 

が、

ちょっと目を転じてみれば

見事な残雪の景色がここに。

ウチのシャチョーの身長は180余、

優に2メートル越えの雪の壁。

実はこの壁を貫通せねば、外からシャチョー宅には入れません。

いかに外界との接触を図るかが目下の悩みでございます。

 

明日からの雨が、融雪のお手伝いを、

少しでもしてくれることを願いつつ

山のあちらこちらで、今か今かと出番を待つ

山桜たちに想いを馳せる日曜日。

 

 

 

雪見桜

いやはや、

四月に入ったというのに

大変な雪でございました。

    

 

よりにもよって、そんな日を選び

1日から開催中の高田城址公園観桜会に

出掛けてしまった、ワレラteam香嶽楼。

 

ぼたぼたと、音を立てて降り積もる雪。

が、

しかーし!

そんなで、めげるワレラでは、なーーーい!

 

花がダメなら、

団子でいくさ!

団子の後は、酒になるさ!

で、

行ってきました、花見会場から20分、

鵜の浜にある「竹田酒造」。

こちらの”かたふね”は最近の人気者。

妙高の酒にこだわるウチで、唯二あつかう上越の酒の一つです。

沢山の賞も頂いている、小さな、素敵な酒蔵で、

本醸造、純米、純米吟醸と、

試飲もさせていただき、無事購入。

 

生貯蔵も6本ゲットしたので、

皆さま、早い者勝ちですよ~ん。

 

 

雪下きんぎょ

フロントの窓の外にある池は

冬の三か月の間、雪に覆われる。

 

春が近づき、池の全貌が露わになるころ、

小さな赤い点が、動いているのが見える。

ミッちゃんがいつも

シンジラレナァァァァーーイ、と叫ぶ

雪下きんぎょ達が、今年も元気に生き延びた。

 

今日はまた雪が、深々と降る赤倉だけど、

春は確実にそこにいる。

 

 

 

寒梅

あちらこちらで、桜の話題に花が咲いておりますが、

大鹿村のT田商店から届いた梅を

開きすぎないようにと、外に出しておいたら

こんなことになってしまっておりました。

 

ごめんよ、ウメ。

 

寒桜ならぬ、寒梅に、深々と頭を下げ、

未だ遠い春を想いつつ

深謝するワタシ・デ・アール。

城下町高田のみたらし団子

ワタシが小学校のころからある

高田本町通りの「もちや菓子店」。

 

注文を受けてから焼いてくれる焼き団子は

香ばしい焼き目に、

濃いめの甘辛しょうゆ味タレが

とろぉ~り絡んでいて、

大ぶりなのに何本でも食べられちゃう

魔性の団子。

これから始まる高田の花見、

是非一本、いえ、二本、

食べてみていただきたいおススメです。

 

ちなみにこちらの若女将さん、

たしか小学校の先輩でした。

たまには自分で行って、お団子の焼き上がりを待ちながら

昔話でもしてみようかしら、なんて

お団子頬張りながら、楽しみの広がる春のひと時・デ・アール。

 

 

春の香り

館内中、甘い香りが漂うのは、

そう、

今日はジャム作りの日だから。

 

友人の農家から送られてくるいちごは、

甘みと、酸味がくっきりしている濃~い味で、

朝食のパンケーキのお供に大人気。

 

この美味しさをとじ込めたジャムは

香嶽楼の春のマドンナです。

 

匂いにつられ、

味見と称してやってくるスタッフ達の

握るスプーンを払いのけながら、

窓の外の降り続く雪を眺めつつ、

ジャム作りは続くの・デ・アール。

 

 

たっぷりの雪で春スキー

素晴らしいお天気が続き、

ゲレンデも華やか。

雪質はパウダーではないけれど、

たっぷりの雪と、絶景をお楽しみいただけます。

何度もいらしていただいているRanyard親子のこの笑顔。

もう少ししたら消えてしまう雪、

楽しみにいらして下さい。

 

 

朝の幸せ おすそ分け

朝食ビュッフェの冬季限定パンケーキは

焼き上がりを待つ、長蛇の列ができるほど

ご宿泊客みんなの人気者。

 

でもね、このパンケーキの本当の人気者は

友人の農家から送られてくる

苺であることを、ワタシは知っている。

 

そんな朝の幸せタイムをおすそわけ♪

お美人苺。

 

ひげもじゃ苺。

生クリームべたべた苺。

 

それぞれのHappy Strawberry Morning.

 

 

Open the window.

雪ゆき雪ゆき、の日々。

フロントの窓は雪に覆われ、昼でも電気をつけて

薄暗い中での仕事は気が滅入る。

シャチョーに頼んでも、あちこちの雪堀作業で

ここは一番後回し。

 

が、

しかーーーーし!

助っ人登場!

にて、

やぁぁっと光が入りました。

 

今日もまた夜半から雪マーク。

お客様は嬉しそうにスキップしながら

「みえこ、また雪が降るよ♪♪♪♪」といちいち言いに来る。

 

ふわーーっと舞う雪に魅せられ、

赤倉の冬を堪能しているお客様の前では

にこにこしておりますが、

いやはや、雪国に生きるのは大変です。

でもね、

窓越しに見る雪の白さに癒される朝も、もう少し。

楽しみましょう!と、気合を入れて

今日も元気に、丁寧に。

 

 

 

 

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