以前にちらっと紹介したら、「どこに有る、なんて店」とのお問い合わせが
多かったのがコチラ、“郷愁のあんばたさんど”。
トコロは善光寺、仁王門と山門のあいだの路地を入ったところ、
にたたずむ、何の変哲もない町のパン屋。
手前には調理パンが並び、変わったところで玄米食パンくらいのラインナップ。
でも、レジの奥の
なにやら広いスペースで動く人々。
上のお品書きに目を向けると
これですよ、これ!
オーナーの奥様いわく
「メニューにないものの方が多くあるからねぇ。」。
そう、
右から5番目に注目。
生カス
・・・・?
生くりーむ+カスタード
ですっ!
この調子で、生チョコ・バタカス・生ジャム・・・と
チョイスは無限大。
善光寺まいりに出かけたら、お蕎麦やイタリアンもいいけれど
山門の石階段に腰掛けて、アンバタサンド頬張るのも
また、旅のお楽しみ。
お帰りは長門屋でかきごおりを食すれば
今日からアナタも立派なナガノジェンヌになりまする♪
明日は土曜、お出かけ日和、
牛にひかれて善光寺
いえいえ
パンにひかれて善光寺。
いってらっしゃーい!
山育ちの田中、里育ちの藤本、2名の板前が、幼い頃から知りつくした地元の素材で、そのとき一番おいしいものをお出ししています。それは例えば、摘みたてのみょうがやクレソン、汗みずかいてこねたそばがき、越の丸ナス、山菜たっぷりの笹寿し、具だくさんの味噌汁だったりします。
夏の妙高会席 お献立
海や山のごきげんで、内容が変更になる場合がございます、御了承くださいませ。
◆皐月 ~5月~
山の恵み 山菜のてんぷら
◆長月 ~9月~
◆霜月 ~11月~
◆睦月 ~1月~
◆如月 ~2月~
◆弥生 ~3月~