ふと、おもてを見れば、向かいの屋根の上に人影が・・・
あ、
しげおちゃーーーーん!
「はっ、はっ、はーーー」と、笑っていますが、
レルヒ少佐の像にも見え、こちらも笑ってしまします。
“屋根の上・・・”と、くれば、バイオリン。
晴れた空を見上げながら、スコップ片手のシゲオちゃんが
胸の中で奏でるのは、どんな音色がするのでしょう。
口は悪いけれど、少年のような心を持っている彼が奏でるものは
きっと、この空のように澄んだ音がするでしょう。
ふと、おもてを見れば、向かいの屋根の上に人影が・・・
あ、
しげおちゃーーーーん!
「はっ、はっ、はーーー」と、笑っていますが、
レルヒ少佐の像にも見え、こちらも笑ってしまします。
“屋根の上・・・”と、くれば、バイオリン。
晴れた空を見上げながら、スコップ片手のシゲオちゃんが
胸の中で奏でるのは、どんな音色がするのでしょう。
口は悪いけれど、少年のような心を持っている彼が奏でるものは
きっと、この空のように澄んだ音がするでしょう。
全くもってのワタクシゴトで恐縮ですが、
私の趣味は“読書”です。
趣味・・・と、いうより、活字中毒的なところがあり
本がないと不安感に駆られ、落ち着かないことこの上なし。
どこにいくのも1冊、2冊。(だって途中で読み終わっちゃうと困るからね)
海外に長期滞在の場合は誠に厄介なもので
“村山のキョーフのトランク”とまで呼ばれ、皆に恐れられました。
本というのはその人となりを映す鏡のようで、
どんな本を読んでいるかで、どのような人か、というのは推察できます。
・・・・
恥ずかしいでしょ、見られると。
そして、なぜか(!)私の手元にはたっくさんのお菓子の包装紙。
各お店が趣向を凝らしたその包み紙は、ため息が出るほど美しかったり、
おもわず微笑んでしまいそうに可愛かったりで、
全国のお店の数だけある、楽しいオリジナル包装紙、
捨てることなど、とても出来ません。
で、
もう一つの趣味は ブックカバーつくりです。
これが楽しい。
どんどん作りたい、のだが、
残念ながら年とともに読書量がおちて来て
包装紙ばかりが、たまる、たまる。
ムスメにもムスコにも「カバーつくる?」と聞いては素通りされる日々
「つくって♪」と、本を持ってきてくだされば
いくらでもお作りいたしますよ~!