今朝はそんなに冷え込んだ感じはなかったのに、
見事に真っ白。
身もココロも、準備バンタン・・・?
“暴風注意”なんて予報だけれど
こんな日、風に飛ばされてきたものたちのキレイなこと。
楓は黄色のグラデーション。
光に透けるみどり。
ため息が出るほど、素敵な栗色。
幹を飾るネックレス。
秋、ここにいられることに感謝。
笹ヶ峰の乙見湖は、絶好の紅葉狩り日。
栗や胡桃を拾ったり、きのこを眺めたり(決して採ってはいけません)
山歩きを楽しんで、
ランチはグリ-ンハウスのわらじステーキか
あげたてカレーパン。
山のお楽しみはココロもイブクロも満たしてくれます。
さむい・さむい・さむい、
と、思っていたら
案の定、妙高初冠雪。
国道近くはまだ木々はみどりでも
赤倉は、 もう紅葉真っ盛り。
今週、ロープウェイが乗り時ですよ!
暖かい格好でお出かけ下さい。
寒くなったらウチへどうぞ、
暖炉の火は、もう入っていますから。
注意してても栗拾いに傷はつきもので
イガイが持つ手はキズだらけ。
その手に今度はたこ攻撃。
スプーン持つ手はひび割れて、たこが出来て、痛い、いたい。
山栗は、小さいけれど甘いが身上。
明日のデザートに間に合うように、
せっせせっせと栗剥き作業。
今年の山栗のお味はいかがでしょう。
あなたのお口に届くよう、今日も朝からくりとたこ。
妙高の駅前に蕎麦屋がある。
名を「きくや」という。
ここの名物はもちろん霧下そば、
なのだが、
是非召し上がっていただきたいのがコレ。
『特製蕎麦がき』
ふわっふわっ・・・・!!
で、口に含むとそば粉の香りが鼻にぬける。
ほんのり甘いたれが絶妙で、いくつでも頂けちゃう♪
お品書きにはのっていない裏メニュー、
たまに頂ける『揚げ蕎麦がき』も絶品ですぅ。
「美枝子さん、お蕎麦、どうするんですかっ」と
若女将のJ子ちゃんに、今日も叱られるワタシ・デ・アール。
まいたまいた、
しめたしめた、
わらったわらった、
今年も紫陽花リース作りはにぎやかです。
来年の為に花を切った紫陽花で作るロハスなリース、
余分なものは何一つ使わず、
残ったものは、笑顔とリースと思い出です。
来月にはもっと赤く染まる紫陽花で、あなたも作ってみませんか?
喜んで、お手伝いいたしますよ。
赤倉のエントランス、夏は紫陽花ロードに
なにやら怪しげな軽トラがとまっている。
まわりの藪には熊さながらのオネーサンたちがワサワサと。
いえいえ、栗拾いではありません、
クルミ拾いでもありません。
リースの為の紫陽花採取。
まだまだ足りぬと場所移動。
そう、
リース作りは体力勝負。
本日13時より、紫陽花リースつくりです。
山はいま、日、いち日と姿を変える。
妙高の紅葉は、寒さとともにやってきた。
観光協会の小野塚さん撮影の景色をおすそ分け。
火打。
つばめ。
関道。
遠回りして、いらしてください。
山に行かれる方はおにぎり、作りますよ、
もちろん、出来立て新米で。
昨日は松之山温泉にて、女将会のスイーツ研修会に参加してまいりました。
たっくさんの女将さんたち。
昨日新潟県にいらしていた方々、スミマセン。
どこのお宿も女将不在でございました。
ワレワレはここで、こんな楽しいことをしていたのです。
松之山の五軒のお宿の自慢のアイス。
マクロビオテックのこだわり素材だそうです。
美味しくいただいた後は、約20名の女将さんたちとお泊り。
美味しく、楽しく、姦しく、松之山の夜は更けたの・で・アール。