新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

真っ赤な秋

文字通り、

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真っ赤な秋、

今日は楽しんでいます。

受験生の君へ

自分の時のこと、ちっとも思いだせない大学受験。

勉強していたのか、ほかの事を考えていたのか、

ともかくも机に向っていた気がする。

 

春は、あたらしい年度に心躍らせ

夏は、暑さと情熱に頬を火照らせ

秋は、過ごしやすくなった夜長を楽しみ

そして、冬、

きっと、日増しに大きくなる不安と戦っていることでしょう。

 

この毎日は、きっと実るから、

大丈夫、どきどきしてきたら思い出して、

小さい手で握った太い鉛筆、、

何冊ものノート、

明け方の静寂と、解けた問題集の書きこみ。

どんな未来を選んでも、

大丈夫、道は後ろについているから。

 

試験がすんだら、なにか、美味しいものを食べに行って

一緒に笑おうね、小さかった君が、いつのまにか大きくなって

私の背を追い抜いてしまったことを。

Souho

 

旅の友

妙高から東京に行くときは

長野新幹線を利用します。

カートを押したお姉さんが周ってくると

コーヒーをたのみながら、目はカートを注視。

お目当ては

これ

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新潟女将会の“チーム飲んべ”チーフの

五頭温泉郷は今板温泉・湯本館の女将さんに教えてもらって以来

新幹線に乗るたびに探していますが

時々しかないのがたまにきず。

 

見つけるとすかさずゲット、

日本酒はもちろん、焼酎、ビール、白ワイン、お供はなんでもござれ。

いそいそとカバンにしまい込み、にまにまと夜のお楽しみ。

 

唯一の難点は、ゲット時のお姉さんの不思議なまなこ。

「コーヒー、・・・・・、と、ほや!」

といった時の 「え?」 顔。

そうだよな~、と、思いつつも

「お姉さん、私も今食べるわけぢゃあないんだけどさ」と

心の中で言い訳するワタシ・デ・アール。

 

最後の饗宴

秋が深まり、赤や黄色に染まった葉が、風に飛ばされるようになりました。

苗名の滝の彩りも、今年最後の饗宴を迎えたように思います。

苗名滝11月5日③

これから寒くなります、

そう、

熱燗が美味しくなります。

ふふふ、

秋が終わり、冬のお楽しみが始まります♪

地酒と、つまみを取り揃えて、お待ち申し上げております。

秋の朝、想うことあり

雲ひとつない秋晴れの朝、

天心山荘、そして六角堂へ。

Tennsinn

 

 

足元の枯葉にみとれ、歩を止めたら

Leaves

 

石碑の文字に目が留まった。

Asia
「亜細亜はひとつなり」

 

岡倉天心先生の、その言葉が胸に迫る。

どうぞ、過ちがおきずにすむことを、心から願っています。

合言葉は

「見た?」

「どこまでだった?」

この季節の朝の合言葉。

そう、

妙高の雪。

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今朝は随分下まで来て

紅葉との二段構え。

 

「見た?」

「見た見た!」。

りんごジャム

今年も、成田園のりんごが

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山Pの手でもぎ採られ(うそ)

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美味しいジャムになりました。

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シナモンの香る、甘くスパイシーなジャム、

召し上がりにいらしてください。

 

金色の森

笹ヶ峰は金色。

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体も心も金色に染まる。

 

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世界中の金色をここに集めたのはだれかしら。

 

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冬の前、森が金色に染まるとき、

冷たいはずの風が、ひと時、温かく感じる。

山で海を

柏崎は鯨波のサイダーを取り扱うことにいたしました。

その名も『鯨泉』と書いて、げいせん。

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さっぱりした塩味で、ほのかに香る海。

もちろんこのままで美味しいけれど

日本酒に、焼酎に、梅酒に、

相手選ばず好捕手です。

是非、お召し上がりになってみて下さい。

 

柏崎から車を飛ばして届けてくれたTさま、ありがとうございました、

大勢のお客様に飲んでいただけるといいね、新潟の海の味。

真っ白に

今朝はそんなに冷え込んだ感じはなかったのに、

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見事に真っ白。

 

身もココロも、準備バンタン・・・?

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