新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

大広間リニューアル記念・女将の一皿

当館100畳の大広間がリニューアル♪

 

Oohiroma

金屏風の舞台も輝きを増し、

Butai
皆様のお越しをお待ちしております。

【忘年会プラン】

●1泊2食忘年会プラン

10,000円

金・土曜は2000円増しになります。

●お日帰り忘年会プラン

5500円

各プランお酒1本付き

オプション 飲み放題 90分

2500円

オプション 2次会 90分(カラオケ・ドリンク付き)

1500円

期間 2011年11月10日~12月20日

詳しくは、 こちら

0255(87)2036

までお問い合わせ下さい。

 

 

で、

今回、リニューアル記念として

20名様以上忘年会予約で、大広間を御利用のお客様に

『チョコッと女将の一皿』プレゼント。

 

Hum

今回は、東京麻布にある宮内庁御用達の

“日進デリカテッセン”ホワイトボンレスハムに

妙高大鹿村のトマトでつくった自家製ドライトマトと、

イタリア産モッツァレラチーズのカプレーゼ。

 

さらに、20名様以上でお申し込みのお客様には

週末アップ料金無しで対応させていただきます。

 

こちらは当館では一番古い棟でして、

長~い階段を下りていくので、酔った際には御用心。

 

 

秋の深まり

日、一日、

刻、一刻、

表情が変わる秋の庭。

DSC_0330

霧がはれて、陽の光がさし始め

山に虹がかかる。

 

 

秋の一日の始まり、幸福な時間。

忍び寄る冬の気配を感じつつ、大きく息を吸う。

今日も丁寧に。

冬囲い

玄関に積まれた材木が意味するものは

DSC_0198

そう、

今年もキマシタ、この季節。

DSC_0199

“チーム大鹿”雪囲い部隊。

 

 

サクサクサクサク仕事が進み

DSC_0201
あっという間に、これこのとおり。

DSC_0202

と、

けんちゃんが

「若、これ知ってっかね?」。

囲いの中を覗いてみれば

 

見つけた・・・

DSC_0232
かわいい赤い実がびっしり!

DSC_0230

 

 

「甘いんだよ」、

へえ~~、

本とだ、あっまい!

だめだよ、ねらっちゃ、葉っぱが痛いトゲトゲだからね。

 

 

『栂』と書いて、“とが”の実ですって、

フロントのみやじいが言ってます。

こちらの是が否はともかくも、

丁重な仕事をしてくださる“チーム大鹿”に

今年も感謝!の香嶽楼でアール。

妙高・秋晴れ

今日はピッカピカの秋晴れ♪

DSC_0018

庭の木々が輝いて、それはそれは美しい。

 

 

紅葉の時期は終わったといわれているけれど

私は今の景色が一番好き。

葉は黄金に輝き、びっしりとついている実は宝石のよう。

ところどころの緑が絶妙なアクセントで

そう、

山は今、パーティー真っ盛り。

 

DSC_0019

 

 

明日の土曜日、天気予報もよさそうです。

車から降りれば、秋の空気の冷たさが

ほてった頬に心地好く、ぐう~んと背筋がのびる。

秋の休日・お出かけ日和でありますよ!

妙高四季彩展

コバルトブルーの秋空の下、

いもり池でぱしゃぱしゃシャッター切っているのは

DSC_0242

 

 

あら、誰かと思えば

DSC_0237
東京藝大の佐藤一郎センセー!

 

 

と、いうことは

先生と

DSC_0244

福井爽人先生

が審査員を務められる、恒例のこれですね!

DSC_0256

 

今年もオープニングは盛況です。

DSC_0247
本日から9日間、妙高メッセにて開催です、

『芸術の秋』しにお越し下さい!

甕を覗く

新潟は中越・加茂のお客様から

酒を頂いた。

DSC_0225

こちらではなかなか手に入らない、

 

DSC_0227
と、いうお酒で

なんとも楽しいのは

DSC_0229
甕に入っていて、柄杓が付いている、この趣向。

もちろん飲んで美味しいお酒です。

 

 

今日来れば、ちょっとだーけ飲ませてあげるよ、

合言葉は「ノゾキニキタゼ」。

 

 

妙高の酒とはかなり飲み口が違い、

酒造りの奥深さを感じます。

秋の夜長、まったりした時間を過ごしにいらっしゃいませんか?

天然きのこ

お土産やさんのあきらさんはきのこ採りの名人。

DSC_0419
遊びに行って手元をのぞいて見れば

DSC_0420
ほーら、今日も大漁。

 

 

こんなのや

DSC_0422

 

こんなのが

DSC_0421
店先に並んで、あっという間に売れていく。

 

 

ほらほら、急いでお出かけくださいな、

今日の分はこれでおしまい、また明日。

君時雨

来館暦すでにん十年のSさまのお土産は

決まって、東京三田の老舗菓子店『大阪屋』

DSC_0410

 

 

 

の”君時雨”。

DSC_0409

お持ちの箱は2つ。

ひとつはワタシ、

もう一つは大女将。

 

 

その昔、頂いた君時雨を、ぜーーーんぶ食べられ、

大喧嘩して以来、箱は2つ。

おなじお菓子がおなじ数、

ひとつはワタシ、

もう一つは大女将。

 

あぁ、悲しむべきは女の食い意地。

 

こちらの君時雨、口の中でほろりとくずれ、

卵の黄身の優しさがのこる極上のお味。

抹茶というより、煎茶がほしくなるお菓子です。

 

 

天高く、馬肥ゆる秋・・・・・・・・・・・・・・・・・

高い空を見上げ、ため息つきながら頬ばるワタシでアール。

秋を彩る赤倉紫陽花のリ-ス

山の紅葉もいいけれど、

赤倉にしかない紅葉の紫陽花を使った

“この世で一つのリース作り”のワークショップが始まっています。

Ajisai2

 

 

講師はおなじみ二名先生。

Futana

「すごい、すごい」の連発で

皆様大満足で本日も無事終了。

Ajisa3

今週23日まで毎日開催です、

どうぞお出かけになって、あなたのリースを作ってください。

Ajisai

詳細は

妙高市観光協会0255(86)3911

もちろんウチでも承ります。

 

魅惑のマロンシャンテリー

苦節うん10時間、

やっとお目見え、ウチの秋のデザート

DSC_0392
マロンシャンテr-。

 

今月いっぱいの限定です、

是非、妙高の山栗の滋味深い美味しさを、

たーんと味わいにいらしてください。

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930