新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

ちびっ子100人あつまれば

ウチのスキーシーズン幕開け2番手は

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京都からのスイトピアさま御一行。

今年で4年目というツワモノもいれば、初めての経験に興奮気味の子も。

 

感心するのは、引率の先生方のにこやかさ。

100人のお子さんて、とっても大変だと思うのに、

厳しくも優しく、そしていつも笑顔。

今頃はおうちでゆっくり骨休めしているかしら?

それとももうスクールでがんばっているのかしら?

なんにせよ、心からの感謝をおくります。

本当にお疲れ様でした、

また、来年!

シャチョー出陣

ダイニングの外で、何かが動いている・・・

と、思ったら、

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シャチョー!

「何やってるんですか~、危ないですよー!」と

従業員の大合唱。

雪は思わぬ危険をはらんでいます、

御用心、御用心。

 

一晩に1mは降っているクリスマス寒波、

大雪お見舞い申し上げます。

 

スキー日和

寒い寒い朝、

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つららが伸びて、その向こうは

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真っ青な空。

 

昨日降り積もった雪は、サラサラと流れるパウダースノー、

今日みたいな日を「スキー日和」と呼ばずしてなんとしょう。

今でかければ、今日のすべりに間に合いますよっ!!

 

雪だーー!の歓声とともに

今季お初のスキーのお客様は

東京千代田女学園の皆様です。

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着いたとたんに雪玉あそび、

元気いっぱいのオンナノコ20名さま、

今年で40回目を迎える長ーいお付き合いでございます。

 

第一回目に中学1年生でいらした方は、

いまは53歳、在校生のお母様かもしれません。

楽しい思い出をいっぱいつくって、

「また来たい」と思ってくれるといいなー、と

赤倉のハハは願うのでアール。

 

カイチョーポルシェ

雪とともにウチの玄関横付けは

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ご存知『カイチョーポルシェ』でございます。

朝の5時から雪掻き開始、

なので、ただいまの時間はお休み時間。

朝早く当館にお越しの際は、轢かれぬように御注意下さい、

「カイチョー、がんばって~」の一声が

在館中のあなたの未来を明るくします。

 

 

積雪50cm?

強くなったり、弱くなったりするが

一向に降り止まぬ雪。

22日までは送迎があるゆえ、車庫に入れられぬマイクロさんにも

雪、積もりけり。

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スタッドレスタイヤとはいえ、やっぱりチェーンを巻こうかと

バスのまわりを行ったり来たり。

赤倉は坂が多く、一度とまったら最後、登るのに一苦労。

皆様も、どうぞお気をつけてお出かけくださいね。

 

 

スキー場・オープン♪

待ちに待ったゲレンデオープン。

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赤倉観光リゾートは、ホテル第5とスカイケーブル、

温泉エリアは第3クワッドのオープンです。

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今も深々と降る雪、

道具のお手入れはお済みですか~?!

 

キャンディーズ金魚はどこに・・・

降った、積もった、昨夜の雪。

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玄関脇の池も、これ、このとおり。

突然の雪に一番にびっくりしているのは

もしかしたら金魚のスーちゃんたちかも知れない。

 

これから長い冬の間、元気で過ごして欲しいと

ウチ中で願っているのでアール。

 

雪が降るフるユキガ降る

昨夜は星がトッテモきれいだった。

今朝は空があおかった。

あぁ、

しばしのおわかれ、さようなら。

だって、

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ユキだもん・・・・

それも、ここ1週間はずーーーーーっと雪マークだもん・・・

 

東京の千代田女学園様も、

大阪のスイトピア様も、みーんな待っていた雪。

 

そうよ、悲しくなんかないわ、ワタシ。

しもやけができたって(血行が悪いの)

鼻水がでたって(トシかしら)

みんなが待っていた雪だもん・・・

 

くっ・・・・・・

まどに背をむけ

フロントの石油ストーブの上で大福(新井の池田屋の)を焼き、

ひとう、またひとつと、頬張るわたしでアール。

 

 

 

北風の息

陽が昇り、きらきらと光が耀く朝の楽しみは

北風が大きなほっぺを膨らませ、「ぴゅーーーーっ」と吹きかけた息の跡。

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ここにも、

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ほら、

ここにも。

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北風、お日様、雪の精たちが

交互にやってきて、それぞれの足跡残していく

今の季節の贈り物。

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