新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

いきなり出現

ウチを出て、左に二軒行くと、青山レンタルショップ。

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その先は空き地

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の、はずですが、
 

なにやら見える。
 

ナンダナンダ?

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あれ、まぁ、

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おキツネさんのお堂ができていました!
 

お隣の三水荘のお父さんが、こつこつ作った力作。

中は回廊になっていてベンチまであり、

甘酒でも持ち込んでゆっくりしたい雰囲気です。
 

急に暖かくなった赤倉ですが、いつまで楽しめることでしょう?

in my Jewely Box

これは、わたしにとって、宝物のような写真です。

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彼の名前はヤン。
 

私の友人であるお父さんに連れらて、初めて来たのは5歳のころ。
父親との2人旅に、少し不安な表情で、でもとても澄んだ瞳で私を見上げていた。
 

その子が、こんなに素敵な青年になり、

今度は自身の友人と遊びに来るようになりました。
 

彼の未来に楽しいことがいっぱいいっぱいあることを、心から願います。
また、輝く笑顔で

「ただいま!」

と、帰ってきてね。

N.Z. パワー

本日無事、8泊10日のご滞在を終え、これからニセコに向けてご出発の”チームN.Z“。
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こんなに物騒な見かけですが、とっても礼儀正しい青年たち。
 

毎晩ウチのアイドルMきチャン相手に、ハッピーアワーのビールを山ほど飲んで

お支払い総額飲み物のみで60,000円超え。

なのに、毎朝赤倉の雪質に大喜びして

元気いっぱいにゲレンデにGO。
 

日本の田舎料理・妙高の地酒も喜んで召し上がって大満足、再訪を固く約束していきました。

 

Have a nice holiday in NISEKO

and

SEE YOU AGAIN!

なんだ坂、こんな坂

赤倉から18号線に下る道、

右手に急な坂道が見えてきた。

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のぞくとなにやら看板が・・・

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うーーーん・・・・
 

とめられると行きたくなるのが人情です。

だって、

おいしそうな匂いがするんだもん。
 

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ほーらね!

 

ここは『東源』、

旅館から転身した地元のお蕎麦屋さん。

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香り高い高原そばを打って下さるご主人は

笑顔の素敵なダンディーさん。

季節の天麩羅も絶品です。
 

坂を越えていく価値有り、

ただし、お車を坂の下に置くかどうかは、判断ミスのないように。

寒い日のうどん+アルファー

赤倉中央通の真ん中あたりのこの看板に

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『商い中』の札がかかっていたら、迷わずGO。

 

階段を下りて、縄のれんをくぐれば

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チリリーンと鈴の音と、この笑顔。

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ここは村のうるさがたの集会所も兼ねるうどん屋さん、

”うどんの歩”。
 

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冷え切った体を暖めてくれるメニューもあるけど
 

私はこっちに目が行きます。

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白板の下の冷蔵庫からビールを取って
 
ここに座れば

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思わずほっと一息ついてしまい

午後の予定も狂いがち、

あぶないうどん屋さんです。
 

ね、

だから私を連れてきちゃだめって言ったじゃない。

名物に旨いものあり

世のことわざに、「名物旨いものなし」と言われておりますが、

どっこい赤倉名物

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のおまんじゅうは、

毎日作りたてが並びます。

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つくるはコチラ

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赤倉公民館長も務めるSちゃん。

 

こぉーーーんなにいっぱい!

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ふわっとふかした2種類の皮に、たっぷりのこしあん。

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毎朝10時ころにできあがる熱々まんじゅう頬ばれば、豆の香りが口いっぱいに広がります。

 

で、

ヒミツ、

       ヒミツ、

 

             ヒミツはね、

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コレコレ、

一日ひとつ限定の、スペシャルまんじゅう。

 

そーっと、横から忍び込み、棚の裏に置いてあるおまんじゅうに手を伸ばし

バシッ!

とSちゃんに甲をたたかれながら奪い取ってくるのです。

 

私がニコニコ、中央通りを歩いているときは、強奪が成功した証し。

口元にあんこがついてたら、そーっとティッシュをわたしてね。

赤倉旨いもの紀行

赤倉には食べ物やさんがいっぱいあります。

ランチのお問い合わせも沢山あるので、

お散歩がてら、あちこちご紹介いたしましょう。
 

まずは、こちら、

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大人も子供も、みんな大好きなピッツァリア”ポモドーロ”。

大きな窯には、いつも火が入っていて

お客様を待っています。

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焼くのはこちら、

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マスター・H。
 

実は奥様のMりさまは、赤倉では有名な魔女。

実年齢を聞いてびっくり、腰抜かす人、あと絶たず、

いまでは見かけの歳しか言わないとのウワサデス。

焼き上がりを待つ間に、ワインで酔わせて聞き出してみてはいかがでしょう。
 

そして、出来上がり

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薄焼きのクリスピーな生地
                  とろけるチーズ

                      店名にもなっているイタリア産ポモドーロ
 

う~~ん、

YAMMY!
 

私のお奨めは素材の味を堪能できる『マルゲリータ』、

お肉とチーズの驚きの出会い『ピッツァポモドーロ』、これは癖になります。

春先にお奨めは、なんと”蕗味噌"のピザ、これも試す価値有り。
 

いかがです、赤倉でイタリアンランチしませんか?
 

え、場所がわからない?

    どうぞご案内いたしましょう。
え、相手がほしい?

    仕方がない、お付き合いしましょう。

え、ワインが飲みたいが多すぎる?

    ・・・・・・・・・・

美人大福

ウチには通称”イソウロウ”がおります。

スキーヤーだったり、ボーダーだったりしますが

雪山が大好きで、長期間いる間、ここを拠点に大会に出たり、合宿に参加したり

しながら、お手伝いをしてくれます。
 

その中のYみチャンは京都出身。

ウチのお客様人気ダントツ一位に輝く色白美人。

たまにお里帰りをすると、私のココロと胃袋を癒すお土産を運んできてくれます。
 

で、

今回のお里帰り土産は

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Yみチャン似の色白美人、

「ふたば」の豆大福♪

 

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あぁ、

しあわせ・・・・・

皆様にもこの幸せ感をおすそわけ。
 

いえいえ、決して見せびらかしているわけでは、ありませんとも。

雪マジカル

こんな風に、

空を見上げると光がきらめいて

ウットリしてしまう瞬間

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が、あったり

こんなユーモラスな風景にであったり

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雪国暮らしも、まんざら捨てたものではありません。

まだまだこれからも、しばらくは楽しめますよ、

思い切って、お出かけになりませんか?

misty赤倉

ひっさびさに外に出ました。

そうしたら、こんなにきれいな風景に出会いました。

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これはセントラルホテルのH子お后さまに会いに行く途中。
 

 
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こちらは赤倉サンホテルのM子お妃さまに会いに行く途中。
 

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こちらはホテルタケダのT美姫に会いに行く途中。

 

ゲレンデのお客様には多少迷惑な霧ですが、
マイナスイオン満載の天然化粧水をお肌に浴びている感じ。

 

お散歩、楽しかったです。

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