新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。

村山 美枝子
2006年

紫陽花リース作り2021

お待たせいたしました。

赤倉の毎年恒例イベント、

「紫陽花リース作り」の日程が決定いたしました!

10月8日(金)~14日(木)

9時半と10時45分の2部制

参加費2000円

会場:赤倉ホテルパターゴルフクラブハウス

各回15名様限定

 

お申し込みは赤倉観光協会

0255(87)2165

前日までの受付です。

 

昨年から始めた特製弁当も好評のため

今年もご用意いたしました。

リースをお申し込みの際、こちらも受け付けております。

 

秋の高原の陽ざしと風の中、

世界にたった一つのリース、作りにいらっしゃいませんか?

 

 

 

長月

怒涛の八月が去り、気がつけば秋の風。

蝉の音が、虫の声に代わり、ウチの前には未熟な栗が落ちてきた。

 

ふと思い立って、お昼は黒姫のお蕎麦屋さん。

ウチでは通称「行かずアンダルシア」のここは

コスモス揺れる、秋真っただ中。

 

スカイケーブルも元気に運行中、

高原の秋、五感で楽しみにいらして下さい。

 

 

新潟県の特別警報に伴う酒類提供時間のお知らせ

お知らせ

 

新潟県の特別警報に伴う営業時間の短縮要請に従い、

9月3日から同月16日まで、酒類の提供時間を短縮させていただきます。

当館は「にいがた安心なお店応援プロジェクト認証飲食店(申請中)にて

酒類の提供を午後8時までとさせていただきます。

 

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

なお、従来通り、ご来館の際の検温、消毒のお願い、

食事時間の分散、入浴時の混雑案内等

密を避けてのご案内をさせていただいております。

ご安心してお出かけ下さいませ。

 

 

 

お山のとまと食堂2021オープン

今年5回目を迎える「お山のとまと食堂」、

8月7日オープンです。

 

先週はまだ硬くて青かったトマトですが

 

こんな真っ赤に色づくのは来週末頃かな。

店舗リストはこちらです。

 

今朝の気温、

22度。

 

真っ赤に色づいたトマトを使い

趣向を凝らした各店舗のトマト料理を

お召し上がりにいらして下さい。

高原の涼やかな風がお待ち申し上げております。

 

 

真夏の果実

杏だ、

桃だ、

ワッサーだ、

と、騒いでいたら、飯綱高原の畑では

もうこんな風景が見られるのです。

 

ちょっと待って!

まだ西瓜も、プラムも、堪能するほど食べていないよ!!

 

もう少し、太陽浴びて待っててね、

真夏の果実になるには、まだ早すぎる。

急がずじっくり甘くなってね。

 

 

 

ツナガル手

東京からのS木クンの香嶽楼歴は、長い。

生まれる前からである。

ご両親が香嶽楼で出会い、ご結婚され、

そして、生まれたのが彼である。

 

子供の頃は親御さんに連れられ、

成長するにつれ、友人たちと来る方が多くなり

なんだか可愛い女の子と来るようになったら

今回、なんと、ちびっちゃいのがいるではないか。

 

コロナ禍の中での出産で、あまりお披露目はしなかった、

とは、本人の弁だが、

香嶽楼内は興奮の嵐で

知らない知らない知らない知らない知らない、と大騒ぎ。

 

そんなワレラを尻目に、当のチビビは

にっこにこの笑顔で愛想を振りまき

ハンモックでご満悦の様子。

 

大きい手が握りしめる華奢な手が

いつか、小さく可愛い手をそっと包んで

ウチに帰って来てくれる、

そんな優しい風景が、いつまでも、

そして誰の人生にも起こり、続くようにと

赤倉のハハは願うの・デ・アール。

 

 

いきなり、夏!

陽の光が、明らかに昨日と違う。

 

夏が来た。

ので、

ウチの畑(と、勝手に思ってるO野ちゃんの畑)に行ってきた。

 

ぐんぐん大きくなっているトウモロコシの

収穫時を胸残用しながら

 

隣の人参畑で生食用の人参ゲット。

ふさふさの葉っぱは人参よりもビタミンAは2倍以上、

たんぱく質は3倍、カルシウムは5倍、

その他、脂質、ビタミンE、カロテン、鉄分も含み、

夏を乗り切る特製ふりかけになるのです♪

 

お食事時、お試しになりたい方はどうぞお声をかけてください、

「うさぎさんみたいに速くかけっこできるようになるよ~」と

スタッフがお出しいたしましょう。

 

 

 

訪・富山

近すぎて、なかなか行かない場所があった。

 

そう、

それは「富山」。

 

遊んで、

 

食べて、

 

食べて

 

食べて、

 

飲んで

参りましたぁ!

 

富山って、美味しーーーーーーい♪♬♩

魚も、お米も、そしてお水も

本当に美味しくて、

今まで行かなかったことを激しく悔いたワタシ。

 

駅ビルにある富山土産のコーナーも

とおーーっても充実していて、

特に鱒寿司の品ぞろえと、和菓子の美しさ、

そして包装のこだわりたるや、ちょっと半端ないぞ、富山!!

 

食事処でお隣に座った美女ふたりに教わった

”大岩の素麺”もMust Tryだし、

夏が終わる前に

再訪を心に誓うワタシ・デ・アール。

最中にやられた

ウチの妹は、姉の胃袋の落としどころを熟知していて、

たまに爆弾を落としてくるが、

今回のは全くもって降参しました。

 

東京は向島、

 

青柳正家の

 

菊最中。

餡の美味しさ、

皮の香ばしさ、

見た目の麗しさ、

いやはや、やられました。

 

抹茶を立てる間も惜しみ、

まずはひとつ目を頂き、

ほぉ~、とため息をついてから

やおら茶筅と茶碗を用意し、お茶で一息。

で、落ち着いてふたつ目。

はぁ~、全くもって、やられました。

 

美味しさは、いつも人を幸福にする。

 

 

ニホンノオサケ 第三弾

先日からお伝えしている「ニホンノオサケ」シリーズ、

第三弾目が発売になりました。

新型コロナウイルスや災害級の大雪などで厳しい状況下で「愛飲家に楽しんでもらえ、酒造業界側もワクワク出来る仕掛けを」と上越の酒蔵が集結して始めた『二ホンノ、オサケ』プロジェクト。

二つの酒蔵自慢のお酒をブレンドして、超プレミアムなお酒を造る本プロジェクトは二つの蔵を意味する「2本」と「日本酒」をかけて命名されました。

第一弾は「千代の光」×「鮎正宗」、第二弾は「越の白鳥」×「能鷹」。

で、第三弾目の今回は

「妙高山」と「吟田川」さんのコラボレーション。

 

吟田川さんは当館でも通常提供している酒蔵で、

とっても評判のいいお酒ですので、頂くのが楽しみ♪

ってか、

2本しかないから飲めないじゃん、ワタシ。

 

是非、当館でお飲みいただく際は、

ワタシにお恵みの一杯を!よろしくお願いいたしまーーす♡

 

 

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