新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

休館のご案内

あちらこちらから顔を出し始めた蕗の薹。

可愛い?

いえいえ、

美味しそう!

 

ウチの春の定番は

新玉ねぎの蕗みそグラタン♪

 

じっくりと火を通した新玉ねぎは

それはそれはとろぉ~りと甘く

ほろ苦い蕗みそが、焼かれた香ばしさとともに

春の風のように鼻孔を抜ける。

 

高田城址公園の桜も蕾を膨らませ

お出かけ心をくすぐる日々ですが

香嶽楼は31日から1週間の館内メンテナンスで休館です。

4月6日から通常営業ですので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

Let’s enjoy  beautiful Spring!

 

 

 

春は来る

東京では桜が満開、という噂。

 

こちら、標高800mの赤倉でも、やっと春の気配。

いそいそと、鉢を出してみたりするけれど

 

後ろを振り返れば

こんなや、

こんな景色。

 

でも、確実に春がそこまでやって来ていて

光りが暖かく、ぬるい。

 

心無い報道で、辛く苦しい思いをしている昔の仕事仲間たちがいて

何もできない自分がいて、それが悲しく、悔しい。

 

ありきたりな言葉だけれど

明けない夜は無い。

がんばって!

応援してるよ!!

 

繫がっている空を見上げる瞳に

届け、この想い、

この春の明るい光と共に。

 

 

 

里の春の気配

赤倉を出ること30分、

お恥ずかしながら初めて伺う地域の

妙高は、上小沢地区にあるそば処「大滝荘」さんに行ってきた。

 

女将会の勉強会という名目で、

美味しいお蕎麦ランチと、こびりセットを頂きながら

こちらの調理、運営をなさってる方々との意見交換会を

市役所農林課からのご提案で開催させていただいて

本日の運びとなりました。

 

鮎正宗酒造を通り過ぎ、

どんどんどんどん奥に行くと

棚田の向こうに集落が見えてきて

雪の道の行き止まりが大滝荘。

 

こちらの方言で、田んぼ仕事の合間にいただくおやつを

「こびり」というらしく、

季節の山菜や、特製の蕎麦羊かんなど

華やかに並ぶ「こびりセット」1200円と

 

幻の蕎麦の原種といわれる“こそば”を使った手打ちそばと

地元の棚田の米を使った素朴な押し寿司の

大滝セット1200円。

 

知らなかった~~~、こんな所があるなんて。

温泉付きで宿泊もできるそうです♪

4月の再オープン前の準備期間、

忙しい時にご丁重なおもてなし、ありがとうございました。

歩いて一時間という裏の“大滝”までは

雪があって行けなかったけれど

今度は是非、大滝に行ってから、お蕎麦と温泉を楽しませていただきたい。

 

さてさて、この後は

もう一軒、蕎麦の美味しいところを案内してくださるという

至れり尽くせりの企画です。

 

「近道が土砂崩れで通れないので、遠回りになってしまします」

 

多少の田舎道では驚かないワタシも

いやはや、凄い道のりでした。

車がやっと一台通れる幅の、窓の下は崖。

両脇にはまだまだ残る雪の壁、みんな息をつめ、

ドライバーの一挙一動を凝視しつつ

しゃべらなくっていいからね、

運転に集中してね、

のオーラ全開で

登ったり下りたり、曲がりくねった道を、車に揺られて40分。

 

ぽつんと崖に立つ、古い建物には

「“温泉”と“蕎麦”深山の里」の看板が。

 

今日はまだ営業前ということで

手作りおかきとお漬物で、ご担当の阿部さんと座談会。

 

完全予約制で出すお蕎麦は、

齢80を超えるおばあちゃんの手打ちだそうな。

マイクロバスが通るには、道路の整備が必要ということで

無事開通したあかつきの女将会は、こちらで。

 

というわけで、あちらこちらの蕗の薹や

ひっそり咲く梅の花、

まだまだ固い蕾を抱く山桜の木。

里の春の気配を堪能させていただき、

奥が深いぞ、妙高!

 

これからの春の楽しみを頂いた一日・デ・アール。

雪下人参

飯綱町のO野ちゃんの畑から

雪下人参が届きました。

今年は大不作、らしく

「や――っとこれだけ掘れたのよ――」。

 

ひと冬を雪の下で過ごした人参は

包丁を入れるとパリッと割れる。

自身が凍らないように、ため込んだ甘みが砂糖菓子のよう。

 

まずはサラダで存分に味わい、

おあとは人参ドレッシングでしばらくのお楽しみ。

この味は、今、ここでしか頂けない

雪がつくった美味しさです。

山に、

雪に、

大地に感謝。

 

 

渾身の文旦マーマレード

ジャム作りの中で、

ダントツ手間がかかるのはマーマレード。

 

毎年「今年はやめよう」と思っていても

あの美味しさを思うと、よし!と腰を上げる。

特に今季は、上越の浜沿いの方から頂いた

沢山の柑橘類が、それはそれは素晴らしい香りだったので、

ヒトかけたりとも廃棄するものか!

と奮起すること1週間。

 

とろぉりとした果肉と

柔らかく煮えたピールに残る、ほのかな苦み。

バニラビーンズが香りに深みを与え、

ハード系のパンにこんもりとのせれば

至福の時間。

まだまだ楽しめるゲレンデと

温泉入浴ついでに、お買い求めにいらっしゃいませんか。

 

 

 

 

新潟県民割キャンペーン

お待たせいたしました、

やるかな?

できるかな?

待ちに待った、県民割り引きキャンペーン「泊まっ得!」がリリースされました♪

一泊につき2000円の割り引きで、

ほかの宿泊キャンペーンとも併用可!!

こちらから申請を行って、プリントアウトしたものをお持ちいただくだけ。

お電話でお申し付け頂ければ

代理申請も可能ですよ~。

是非この機会に、県内旅行をお楽しみください。

 

まだまだ雪はたくさんで、

ゲレンデの春スキーもお楽しみ頂けるし、

高田の夜桜も安全対策の元で

そぞろ歩きをお楽しみいただけます。

 

3月8日から、6月30日宿泊までの期間限定プランだから

五月の連休には山菜もお楽しみいただけますね♪

受付も3月8日スタートで、早い者勝ちです、

Let’s enjoy Myoko!

 

 

 

 

 

赤倉の夜はふける

夜の赤倉のお楽しみは色々あるが、

人気店の一つが、ウチから歩いて40秒のところにある。

 

門を出て、坂を30歩登ると細い路地があり

何やらいい匂いにつられて覗くと

赤ちょうちんが、オイデオイデと呼んでいる。

 

ここは、居酒屋仙人。

 

美味し~~いお好み焼きを食べれるところ。

 

その名の通り、仙人のようなおっちゃんが焼いてくれるのは

ムっちゃ美味しいお好み焼き。

 

が、

しかーーし、

ここで頼まなくてはいけないのは、それだけではナーーい!!

 

玉子焼きは出汁香るだし巻き卵だし、

たこ焼きは、カリッカリのふわっふわで

中身のトロ~リが、これまで何人の舌を焼いたことか。

Tかちゃんの作る激辛味噌は3種類、

辛さも味もお好み次第で

鼻詰まりをも一気に治す山椒入り!

 

こんな状況下で、品数こそ減らしてはいるけれど

休みもしないでやってくれている、有難いお店です。

おでんの復活を願いつつ、

今夜も赤倉の夜は更けていくの・デ・アール。

 

 

 

 

雪の下には

ちょっと春めいてきたな、なんて思っていたら

翌日には、また雪。

あっという間、

みるみるうちに積もっていく。

 

でもね、

みんな知ってるよ。

春がそこまで来ていることを。

赤倉の人気店「うどんの歩」にて頂いた

蕗の薹の天ぷら。

 

赤倉の蕗の薹は、

薫り高く力強い、

大地の春の味。

 

 

 

 

温泉 de リモートワーク

香嶽楼お初のリモートワーク!

 

今回の飛び石連休ご利用のお客様からの

「リモートワーク、してみようかな」のお声で

動き出しました、温泉 de リモートワークat香嶽楼!

 

まずはウチにあるデスクの候補を並べ、お客様に高さ確認。

お次は椅子選び。

垂直がいいのか、動ける方がいいのか、

こちらも実際に座っていただき無事決定。

窓際に配置してみれば、何と窓の高さとぴったりで

ゲレンデを眺めるMy office の出来上り。

 

 

リモートワーク当日は、地元新聞の取材も受け

滑り出しはばっちりです。

 

考えてみれば今までも、長期滞在の海外の方から

会社の会議があるから、とか

新規雇用の面接を受けるから、とか

はたまた不動産の契約をしたいから、で

どこか静かでWi-Fiの接続がいいところはない?

なんてリクエストがあったなぁ。

 

世の中の仕組み自体が替わり

その変化に何とか付いていこうともがく日々。

けれど、すこし落ち着いて周りを見渡せば

出来ることはたくさん転がっている。

焦らず、動揺せず、顎を上げ、しっかり前を見つめ、

足元を固めて、一歩一歩を確かに踏み出そう。

 

いかがですか、

香嶽楼をあなたのオフィスにしてみませんか?

 

 

キラキラの瞳をもう一度

ここ続いて、地元・上越地区をにぎわせている話題に

”国内最大級”がある。

昨年”国内最大級”の売り場面積の無印良品オープンに続き、

今回オープンは

”国内最大級”の敷地面積を持つマクドナルドである。

 

これが食べたい、あれも食べたいと

オープン告知の新聞広告に載っている

ハンバーガーやフライドポテトを眺めていたら

ふと、思いだしたことがある。

 

小学生の頃から、長い休みになるといつも

調布にある従妹の家に滞在して、遊ばせてもらっていた。

旅館の繁忙期に休みを迎え、遊んでもらえない子供に対する

今思えば、親たちの配慮だったのか。

 

その頃の調布駅は、駅前通りもスーパーが一軒だけの

京王線沿いの、よくあるのどかな小さな駅だった。

新宿のデパートや、よみうりランドへのお出かけも楽しかったけれど

なにより楽しみだったのは、駅前にあるお店での

ハンバーガー、フライドチキン、そして、ミルクシェイク。

今ある大きなチェーン店ではなく、

そこでしか見たことのない店名とロゴだった気がするが

そこは定かではない。

 

生まれて初めて食べたそれらが、夢のように美味しかった事、

店内に入る前から漂う、今まで嗅いだことのない匂い、

カウンターで、オーダーしたものを待つワクワク感、

店内にたたずむ小さな小学生の瞳は、どんなにキラキラしていた事だろうか。

 

暗いニュースや、痛ましい事故、マスコミの情報頼りで

新しい物事に興味を持つことさえ、忘れてしまっていた日々。

あの時の、キラキラした瞳をもう一度

取り戻すことはきっとできる、今日からでも。

 

おかっぱ頭の小さな私が、背中をそっと押した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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