新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アーカイブ:2012年10月

秋の紫陽花リースその1

赤倉のエントランス、夏は紫陽花ロードに

なにやら怪しげな軽トラがとまっている。

DSC_0156

 

まわりの藪には熊さながらのオネーサンたちがワサワサと。

DSC_0158
いえいえ、栗拾いではありません、

クルミ拾いでもありません。

リースの為の紫陽花採取。

 

DSC_0161
まだまだ足りぬと場所移動。

そう、

リース作りは体力勝負。

 

本日13時より、紫陽花リースつくりです。

紅葉景色

山はいま、日、いち日と姿を変える。

妙高の紅葉は、寒さとともにやってきた。

TS3R0081
観光協会の小野塚さん撮影の景色をおすそ分け。

 

TS3R0097

火打。

 

燕温泉惣滝10月12日
つばめ。

 

 

不動滝10月12日
関道。

 

遠回りして、いらしてください。

山に行かれる方はおにぎり、作りますよ、

もちろん、出来立て新米で。

Onigiri

 

 

スイーツ研修会

昨日は松之山温泉にて、女将会のスイーツ研修会に参加してまいりました。

DSC_0169
たっくさんの女将さんたち。

 

昨日新潟県にいらしていた方々、スミマセン。

どこのお宿も女将不在でございました。

ワレワレはここで、こんな楽しいことをしていたのです。

 

DSC_0170
松之山の五軒のお宿の自慢のアイス。

 

マクロビオテックのこだわり素材だそうです。

DSC_0172

 

美味しくいただいた後は、約20名の女将さんたちとお泊り。

美味しく、楽しく、姦しく、松之山の夜は更けたの・で・アール。

ミッション・ポッシブル

青空に誘われて、見上げてみれば

DSC_0425
びっしりと栗のイガが見えた。

 

昨日今日、ぽつぽつ落ちているのは、虫に切られた未熟者で、

食べごろクンが落ちるのはこれからが本番。

 

新聞やさんや、牛乳屋さんの車に轢かれる前に、

落ち葉を仇とする“あんちゃん”こと石田氏に掃き清められる前に、

通勤してくるうちの従業員が、得意げにかすめ取る前に、

はたまた、通園途中のひよこたちに見つかる前に、

速やかにミッションは遂行されねばなりません。

 

あぁ、

「栗ひろい」は忙しい。

 

こころ休まるスキがありません。

この時季、ワタシの人相は悪く、険しくなるの・デ・アール。

 

ラベンダー色の空

このところ、大気の流れの関係か

こんなラベンダー色の空になる夕暮れ時がある。

DSC_0149
一瞬でグレーに変わるのだけれど、

この束の間、現実を忘れる。

 

 

秋の月夜

秋の夜は、月がとっても美しく

うさぎもあまりの嬉しさに、跳ねて、ウチまでやって来た。

DSC_0408

 

お月さん、おくれ

と、頼んだら

代わりにこれをおいてった。

DSC_0414

 

 

DSC_0411

フロントで、どら焼き食べて、渋茶を飲んでいった

上野のお山の、うさぎのお話。

 

紫陽花リースつくり

恒例の『秋の妙高山麓エコトレッキング』が開催されます。

私たちも恒例の“ 紫陽花リースつくり”を行います。

日、いち日と寒くなり、赤倉の紫陽花も色づいてきて

玄関先の植木鉢の紫陽花は、裏の土手に移植予定、

DSC_0408

こちらもすっかり色づいて、

「ワタシもリースにして頂戴」と言っているよう。

 

リース作りだけでも参加可です、

秋の妙高で、1日遊びませんか?

 

1 2

2012年10月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031