新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。

村山 美枝子
2006年

秋の彩り・妙高四季彩芸術展

ウチの蔦も、真っ赤に彩り

ぱらりぱらり、と、落ち始めました。

 

いもり池では

たなびく雲に見え隠れする妙高山にレンズを向ける人、

あれ、

佐藤一郎せんせい!

ああ、

妙高四季彩芸術展の審査でお越しですね。

 

 

お天気のよい休日、みなさまもお出かけになってください。

 

 

 

 

 

忘年会プラン

秋も深まり、冬の足音が聞こえてきそうなこの頃、

そろそろ、いかがですか、

そう、

忘年会のご計画 ♪

2014年忘年会プラン

 

年末のモノイリのときにお財布に優しい値段設定にしました。

忙しくなる年始年末の前に、

気の会うお仲間集めて

温泉でゆっくり忘年会はいかがでしょうか。

光の龍

やっと行ってまいりました、

『妙高ハッピネスイルミネーション

~幸運を呼ぶ光の双龍~』。

ウチから車で30分、

アパリゾート上越にて開催中。

 

300mの光のトンセルを抜けていくと、

暗い空の下、丘全体が輝く海のよう。

龍が一頭、また一頭、と現れて

丘を登って、降りて、の約一時間はあっという間。

途中、写真撮影のサービスコーナーもあり、

にっこり笑って

「ハッピーイルミネーション!」。

 

11月15日まで毎日開催

17:00~22:00

 

お得な一泊朝食・入場券つき

楽天プランはいかがですか、

ちょっと寒いけれど、ハートウォームな夜になること、請合います!

 

開催の詳細は

こちらでどうぞ。

 

 

 

 

 

 

紫陽花と蔦と

色の競演、

真っ赤な蔦と

紫陽花と。

 

紫陽花のリース作り、開催中です。

世界にひとつだけのあなたのリース、

お作りになりにお出かけ下さい。

 

お申し込みは妙高市観光協会

0255(86)3911

19日まで、毎日開催です。

 

 

 

 

蔦のコースター

今日、寒い寒い朝、

玄関の蔦は、一気に色付いた。

この蔦を採って、冷凍しておくと

素敵なコースターになる。

お菓子も、お酒も、一段美味しくなること請合います。

 

 

 

白きものは

朝7時、愚息を妙高高原駅に送った帰り道、

雲が切れて、妙高山頂が顔を出した。

白い・・・・・

 

雪かしら、

それとも、霜かしら。

色付き始めた山々との見事なコントラストを

しばし車の中から楽しみました。

 

来週から、紫陽花のリース作りのワークショップも始まります、

是非、この時季、妙高でしか見られない風景と

冷たく澄んだ美味しい空気に、出会いにいらして下さい。

 

 

 

 

 

 

台風の日は

雨音がだんだん激しくなってきた。

で、

雨合羽を着込む。

 

こんな日は、そう

栗拾い♪

 

ぢつはお隣のH島家の栗の木だけど

ウチ側に落ちたものは、ウチのもの、という

暗黙の了解があるのだ。

 

今年の実は、小さいけれど双子が多い。

さてさて、ほっこり茹でて剥きましょう。

今年の栗のお味見に、どうぞお出かけくださいな。

 

 

 

 

赤と白

急に寒くなってきたこの頃、

玄関の蔦は気温の変化に敏感です。

日々、紅く染まる蔦と同時進行で

日々、甘く、美味しくなっていくのは

大根。

ウチの刺身のツマは、板前の手切りです。

スーパーマーケットの刺身の横に、

どっさりとついてくるものとは全く違う

瑞々しく、歯ごたえのいい“ツマ”も

どうぞ残さずお召し上がりくださいませ。

 

 

 

 

のど黒蒸篭(せいろ)蒸しプラン

秋の味覚は

たっぷりのきのこ、

脂ののった“のど黒”、

そして、妙高自慢の地酒。

オススメは君の井酒造の酔鬼、

のど黒の酒蒸しにも使用しています。

ぬる燗で飲み始めると、ついつい杯が重なります。

地酒三種飲み比べは、その日のオススメを選んでお出しいたします。

蒸しあげたきのこはそれぞれの旨みを

滋味たっぷりの自家製の林檎タレでお楽しみ下さい。

 

上越の田中さんが慈しんで作っている

越の丸ナスのチーズグラタンは

相性バツグンのトマトソースで、茄子の旨さが際立ちます。

 

新潟名物くるま麩と秋野菜の炊き合わせは

板前自慢の一品。

 

とろりととろける、もち豚のシチューは

熱々をお出しします。

 

名物、妙高山麓おぼろ豆腐は

“かんずり”をお供に。

 

シメはもちろん新米です。

1泊2食 2名様より

平日   12,000円(税別)

休前日 14,000円(税別)

11月30日までの限定プランです。

 

地酒は別料金となります。

地酒三種飲み比べ 1,000円。

 

ご予約は

0255(87)2036

 

このプランはお電話でのみ受け付けております、

「のど黒蒸篭蒸しプラン」とご用命くださいませ。

 

 

 

 

山の実りを憂う

このたびの御嶽山での災害に

妙高という休火山を背負う身として

心よりお悔やみを申し上げます。

 

早い先からの毛虫の大発生、

ひいては蛾の発生で、今年の山の実りはよくありません。

餌を求めた獣たちが、県内あちらこちらで目撃されています。

木々を眺めれば、確かに実りは少ない様子。

 

日々、色を濃くし、変わっていく季節を目の当たりにしながら

冬を前に、おなかをすかせた彼らを思うと

山に入った人たちが、あんまり多くキノコや栗を

採らないでいてくれることを願います。

人と自然が、共存していける事を

みんながいつも心に留めて生きていけば

地球は変わるのではないかしら。

 

小さな一歩だけれど、10人集まれば10歩、

Let’s walk together for The Earth.

 

 

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