新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

栃尾又温泉訪問

新潟は広い。

 

行ったことのないところも沢山あり、

今回は栃尾又温泉初訪問。

と、言っても、

お目当ての宝巌堂さんは休館だったので

(女将さんがワタシと同じ会議出席のため)

宿泊は湯沢温泉ホテル双葉さん

すんばらしいお部屋に泊めていただき

翌朝、栃尾又温泉へと向ったのでございます。

 

途中、そば処薬師さんに寄るのは、

この近辺に来た時のお約束。

 

ここからとことこ山道を登っていくと

トトロが傘をさしていそうなバス停があり、

お向かいにはお出迎え看板が。

で、宝巌堂さんに到着。

 

お部屋やお風呂を見せていただき、

美味しい葡萄ジュースもいただき、

楽しいおしゃべりのお時間もいただき、

短いながらも、大変濃い時間を過ごさせていただきました。

 

お宿の素晴らしさはHPをご覧いただくのにして

女将さんの手書き野菜自慢が

栃尾又愛にあふれていたのでご紹介。

 

 そして今回の大収穫は

大輪の八重の百合!

お宿に飾ってあったのに目を奪われ

女将さんに売っている場所を聞き、

行ってまいりました、宿から約20分ほどにある

うおぬま百菜花んさん。

ここは百合栽培で有名なところだったんですね~。

 

いやはや、

新潟はまだまだ奥深く、隠された宝が埋まっている。

勉強せねば!!

と、ほくそ笑むワタシ・デ・アール。

 

 

 

あんず仕事

初夏の果物といえば、

あんず。

 

今年頂いたのは12kg、

艶々として、小さな太陽のよう。

 

さぁて、と腕まくりをし、

早速恒例のあんず仕事。

今年のラインアップはゴージャスに

おなじみ一番人気のアプリコットミント、

甘い香りがたまらないアプリコットヴァニラ

甘酸っぱさWのアプリコットルバーブ、

ついでのお仕事、プラムルバーブ。

 

さて、朝ごはんのヨーグルトは気まぐれトッピング、

何が出るかはお楽しみ。

ご希望があればお声をかけてくださいね♫

 

かんずり三兄弟

妙高が誇る郷土食「かんずり」。

の、この夏おススメがこちら。

冷ややっこには、これがなくてはならぬ生かんずり。

ビールのつまみにピッタリ、かんずりさきいか。

 

中でもワタシの一押し、かんずり七味。

あられ、青さ、みかんの皮、と好物満載で

辛味もピリッと、舌に効く。

売店で600円、夏の素麺冷や麦ぶっかけうどんのお供にどうぞ♪

赤倉竹取物語

赤倉の夜を彩る竹灯籠。

の、バージョンアップを狙い、

赤倉観光協会が狙ったのは、

 柚子ジャムでお世話になっている

吉浦のK作さんの竹林。

 

電動のこぎりを携えて、

切る!

 

運ぶ!!

 

積む!!!

 

夏の風に誘われ、流れる汗に暫し手を止め、

見上げれば、息をのむような美しい林が頭上に。

 

合計20本もの竹を頂き、帰途につく。

どんなふうに灯篭が出来上がるのか、乞うご期待。

 

そして、全ての工程において役立たずであったワタシは、

秋に向けての調査に怠りなし。

次なるミッションは、

栗・デ・アール。

酒のつまみ

すっかりおなじみとなりました、

香嶽楼ワンカップバー

ですが、やはり酒にはつまみ。

 

と、いうことで、 

ふぃろんと前に、新潟ならではのつまみをそろえました。

 

本日の品ぞろえはコチラ。

さてさて、お風呂上がりの生ビールを楽しみながら、

おひとついかがですか?

 

笹だんごリキュール

いつも行く酒屋さんが

「こんなもん出たんですよ~」と出してきたのが

コチラ、

笹だんごリキュール!!

しかも蔵元は妙高酒造!

と、くれば、ゲットでしょうーー!!!

 

良ーくシェイクして、沈殿している餡子部分を撹拌し

クイッと頂いてみれば、確かに笹だんご。

でも強い、だって、アルコール度数6%ですもの。

 

当館では、ご希望のお客様に

デザートのアイスクリームにタラ~リとかけてご提供します。

お試しになりたい方は是非お声をおかけください♫

 

 

シャチョーの野心

皆さまは覚えておられるであろうか、

数年前の悲劇。

そう、虹鱒事件

その後、モリアオガエルのモーリーは帰って来ず、

ケロケロと鳴く声を懐かしむことしきり。

 

で、

シャチョーは考えた。

「鳴かぬなら、鳴かせてみようモリアオガエル」。

 

こそこそと、そして、いそいそと

どこからか(推測するに、ウチの裏の神社の池)

持ってきたのはモーリーの卵。

 

孵化に適した場所を探し、

 

設置完了。

さてさて、いかが相成るものか、

続報をお待ちください。

 

 

笹ヶ峰日和

ウチから車で約30分、妙高山の登山口に

笹ヶ峰はある。

 

登山は敷居が高いけれど、

ワタシがおススメするのはお散歩コース。

グリーンハウスに車を停めて、

牧場に沿った小道を、おしゃべりしながら歩くこと、約20分、

日本100選の名水「宇棚の清水」に到着。

 

さらさらと流れる清流の

それはそれは清々しいこと。

手を入れるとひやりと冷たく

透きとおる宝石のような水。

 

水面を覗くと、野生のクレソンがびっしりと生えている。

口に含むと、ピリッと辛く、

口いっぱいに高原の味が広がる。

 

空は青く、風は蒼く、水は碧い。

 

うーーんと伸びをしたら、妙高に溶けた気がした。

温泉deキレイになる

フロントを通り過ぎ、大浴場に向かう廊下に

小さな棚がある。

ちょっと覗いてみてください。

友人が作る「ひなた本舗」の石鹸と、

妙高の酒と温泉で作られたSlopeモイスチャークリームが置いてあります。

 

お風呂に行く前に石鹸を、あがった後はクリームを

どうぞ是非お試しになってください。

どちらも’お肌に優しい’をモットーに

キレイになるお手伝いをいたしますよ♪

 

 

ルバーブ仕事

爽やかな風が吹く中、

黒姫高原のO野ちゃんの畑から

「ルバーブ、採れますよ~」との連絡がきた。

肥沃な真っ黒い土に

ルバーブが元気よく育っている。

シャッキっとした真紅なルバーブは

高原の露を吸って艶やかで、柔らかそうで、何とも綺麗。

 

さてさて、採りにとった12キロのルバーブ、

腕まくりしてお仕事に入ります。

何に化けるか、

どうぞお楽しみに♪

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