皆さま、長らくお待たせいたしました、
「うまさぎっしり新潟の旅」
なんと、
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どうぞ皆さま、
この機会に、お出かけ下さいませ。
秋の妙高で
お待ちしていまーす!!
暑い日と寒い日が交互にやってくるし、
から梅雨かと思えば、どか雨は降るし、
夕焼けがやけにキレイだったりすると
地球はダウジョウーブかしら、と不安になるけれど、
いつもの池に、いつもの子を見つけ、
ああ、まだ、ダイジョーブ、と、思ったりする。
ウチのMorryの子供たちは、
今日も元気にぴちぴち泳いでます。
先日、鮎正宗酒造さんの蔵に伺ったとき、
仕込み中だった“雪中貯蔵”純米吟醸『鮎』。
そろそろ出来た?
と、シャチョーに電話したら
「遅いよ~、もうないよ~~」との返事。
がっかりしていたところへ
「見つけたよ!届けてあげるから待ってて!」と
なんとも嬉しいご連絡。
そして、やっと手に入れたのがコチラ。
涼やかな瓶に、躍る鮎の字が、夏の川を想わせる。
さあて、
いつ、どこで、誰と、飲もうかな、
と、算段している顔は、誰にも見せられません。
「庭にまだ食べごろ、ありましたよ」
と、嬉しそうなのは板さんの声。
手にしているは“みょうがたけ”。
これは茗荷の親、
時季になれば、大きく伸びたコレの根本から
皆様ご存知の“茗荷”が生えてくる。
でも、ワレワレが喜んで食べるのはこちら。
味噌漬けと共に刻んだのは「やたら」といって
ご飯によし、酒の共によし、の一品だし、
天麩羅にしても美味しい。
あっという間に、大きく硬く育ってしまうので、
食べごろが難しいのだけが玉にキズ。
本来はもう時季が過ぎているから、
見つけたい板さんの喜びもひとしお。
さあーて、これから先、玄関と門をウロウロしているのは
みょうが狙い、となる季節、
夏も本番、
素麺に、冷やしうどんに大活躍でございます。
先ほど届いた小包の送り主を見て、
ダッシュで鋏を取りに行き、びったりくっついているガムテープを
剥がすのさえもどかしく、最後にはふたをちぎり取り、
箱を開けた瞬間に立ちのぼる笹の葉の香り。
新潟に、笹団子は数あれど、
T井さんちのおばちゃんが作るこれは天下一品。
丁寧に、一つひとつくくられて
このラッピングは世界に誇れるニッポンの技だと思います。
笹の葉を剥くあいだも立ちのぼる香りが
この団子の真髄です。
そして驚くべきは、この中身。
そう、
あんこ、ばかりではないのです!
ごぼう入りの胡桃味噌、
だったり、
きんぴらごぼうだったりするのです。
始めていただいたときは、ビックリした私の顔をみて
おばちゃんたちが大笑いしてたけど、
こんなの、知らなかった。
さっくりした草餅と絶妙なマッチング、
これぞ米どころ新潟の笹団子、
是非見つけたらお試しあれ~。
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