なんとも陳腐な名前ですが、赤倉の中央通りの名前です。
どこが‘銀座’やねん
の、突っ込みにも、随分長い間耐えてまいりましたが
今シーズン、たくさんの新しいお店がオープンして
「赤倉銀座」ここにあり。
一応すべてのお店チェックに行く予定で
本日一軒目は「さんらいと」さん。
バーカウンターとフードカウンターがあり
若い元気なスタッフが張り切って働いています。
シンジラレナーイーーーー!!
と、叫びながら、ミッちゃんが口にしたのが
馬刺し。
馬は乗るものであって、食べるものではなーーーい!
と、言っていたけれど、恐る恐る口に入れた後は
美味しーー!!と、ビックリしてました。
皆さまも、夜の赤倉探訪、いかがですかぁ。
「これ、何のジャム?」
「グリーントマトです」
と、いう会話が、ここのところ朝食時によく聞こえる。
で、
再度ご紹介します。
急に寒くなって、赤く熟せず、積み残された翡翠色のトマトを
コンテナでたっぷり頂いたので、ジャムにしました。
トマト特有の青臭さは全く無く、爽やかな酸味、
ウチのほかのジャム同様、ことこと長時間は煮込みません。
中火と強火の調節をしながら、つきっきりで短時間で仕上げるのは
フレッシュ感を味わって欲しいから。
口に含むと、爽やかな、夏のなごりの風が吹き抜けます。
たっぷり作りましたので是非召し上がってみてください。
寒い寒い、といいながら
館内が慌しいのは
恒例の、野沢菜漬け。
今年のO野ちゃんの野沢菜は、ぱっきり・しゃっきり、のお美人さん。
先日の雪や霜にあったので、お味のほうも期待できます。
さぞや水が冷たいだろうと、お思いでしょうが
山水は夏は冷たく、冬は暖かく
お菜洗いには最適です。
お菜洗いは、オンナのお仕事、
外回りの整備は、オトコのお仕事。
なんだか楽しげに見えるけれど、バランスとるのが大変、らしい。
ワイワイ・ガヤガヤ、
お天気に恵まれた今年の野沢菜漬け、
赤倉一の美味しさですとも!
すべての作業が終わった後、
玄関先で揺れているのは、
忘れてなるものか、のオマケの蕪。
こちらは少~し干してからの漬け込みです。
今月中ごろには食べられますよ、
野沢菜目指していらしてください。
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