新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

お餅つき♪

本日は、京都スイトピアさまご一行、恒例のお餅つき。

 

でーーーーんと鎮座まします柔らかそ~なお餅を、

順番についていく、その行為が楽しくて、

わくわく感と緊張感でいっぱい。

今年の杵が重いので、

コーチと一緒に、ぺったんこ。

出来上がったお餅の、美味しいこと。

黄な粉とあんこでいただきます。

残念ながら雪は少ないけれど、

コーチたちが用意してくれる、あれやこれやのイベントで、

子供たちは大・大満足。

 

さあ、お餅を食べたら、

午後のレッスンに、GO!

 

 

Jeremy’s Gallery

ウチのランドリーへと通じる階段に

友人の写真を飾ってみた。

横からの光が差し込む白い壁に、

モノクロの写真や、彼からの手紙を飾ったら、

今まで何でもなかった階段室が

ギャラリーに変わった。

 

Jeremy’s  Gallery

ご滞在の折、お探しになってみて下さい。

 

 

 

赤倉銀座

なんとも陳腐な名前ですが、赤倉の中央通りの名前です。

 

どこが‘銀座’やねん

の、突っ込みにも、随分長い間耐えてまいりましたが

今シーズン、たくさんの新しいお店がオープンして

「赤倉銀座」ここにあり。

 

一応すべてのお店チェックに行く予定で

本日一軒目は「さんらいと」さん。

バーカウンターとフードカウンターがあり

若い元気なスタッフが張り切って働いています。

 

シンジラレナーイーーーー!!

と、叫びながら、ミッちゃんが口にしたのが

馬刺し。

馬は乗るものであって、食べるものではなーーーい!

と、言っていたけれど、恐る恐る口に入れた後は

美味しーー!!と、ビックリしてました。

 

皆さまも、夜の赤倉探訪、いかがですかぁ。

 

 

 

もっともっと、雪よ降れ

昨日から、降ってはやみ、やんでは降り、

を繰り返していたけれど、

朝起きてみれば、結構積もったかな、というくらい。

 

池の金魚もまだ泳いでいるから、水温もそんなに下がっていないのかな。

 

みんなで仕事しながらも、外が気になって、

ちらちらと目を窓にやる。

 

雪よ降れふれ、もっと降れ、

スキー場オープンまで、あと一息です。

 

 

ミッちゃんと雪

「ミエコサーン、タダイマー!」

の声とともに、オーストラリアから帰ってきました、

ご存知、ミッちゃん。

昨日は

「ユキガアリマセーーン」と嘆いていたけれど

今日は待ちに待った雪。

まるでミッちゃんが運んできたみたいだねぇ、との

スタッフの言葉に、にっこり。

 

さぁて、これから二人で雪請いに

庭で踊ってきましょうか。

 

皆さまも遠くで祈っていてください。

 

 

 

グリーントマトジャム

「これ、何のジャム?」

「グリーントマトです」

と、いう会話が、ここのところ朝食時によく聞こえる。

 

で、

再度ご紹介します。

急に寒くなって、赤く熟せず、積み残された翡翠色のトマト

コンテナでたっぷり頂いたので、ジャムにしました。

 

トマト特有の青臭さは全く無く、爽やかな酸味、

ウチのほかのジャム同様、ことこと長時間は煮込みません。

中火と強火の調節をしながら、つきっきりで短時間で仕上げるのは

フレッシュ感を味わって欲しいから。

口に含むと、爽やかな、夏のなごりの風が吹き抜けます。

 

たっぷり作りましたので是非召し上がってみてください。

 

 

 

野沢菜二番

野沢菜漬けから、明けて数日、

本漬けが美味しくなるには、まだ少しかかるけれど

お醤油漬けは、もう大丈夫!

今年は趣向を変えて、O野ちゃんオススメの

“野沢菜と白菜の掛け合わせ”というのを

特製のタレに漬け込みました。

シャキシャキ感はそのままで、だけどお菜自体がとても柔らかい。

 

残念ながら、こちらは日持ちがしないので

ヒト樽だけの貴重品。

 

さてさて、皆さまののご来館、間に合いますかな?

 

 

野沢菜一番

寒い寒い、といいながら

館内が慌しいのは

恒例の、野沢菜漬け。

 

今年のO野ちゃんの野沢菜は、ぱっきり・しゃっきり、のお美人さん。

先日の雪や霜にあったので、お味のほうも期待できます。

さぞや水が冷たいだろうと、お思いでしょうが

山水は夏は冷たく、冬は暖かく

お菜洗いには最適です。

 

お菜洗いは、オンナのお仕事、

外回りの整備は、オトコのお仕事。

なんだか楽しげに見えるけれど、バランスとるのが大変、らしい。

ワイワイ・ガヤガヤ、

お天気に恵まれた今年の野沢菜漬け、

赤倉一の美味しさですとも!

 

すべての作業が終わった後、

玄関先で揺れているのは、

忘れてなるものか、のオマケの蕪。

こちらは少~し干してからの漬け込みです。

 

今月中ごろには食べられますよ、

野沢菜目指していらしてください。

 

 

冷たい朝

キーンと冷えた空気が、

冬の到来の緊張感漂わせる、今朝の赤倉。

道路の雪は、もう消えてしまったけれど

庭は白い絨毯。

 

やっと来た冬、

とうとう来た冬、

冷たい朝の光が、すこし笑った気がした。

 

 

 

白い世界へようこそ

寒い寒い、と、いいつつ、雨の上越から帰宅すれば

18号線途中から、雨はみぞれに変わり

赤倉に着いたときは、うっすらと積もり始めた雪。

夕方暗くなり始める頃には

 

庭はもう真っ白。

 

山は頭からすっぽり雪に包まれ、

冬の幕が開きました。

 

ようこそ、

白い世界へ。

 

 

 

1 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 164

2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031