新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

日本百選「苗名の滝」

緑萌えるこの季節、

どこに行こうかな、と迷ったら

日本百選「苗名の滝」。

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雪解け水で、今が一番水量が多く

足がすくむくらいの爆音。

色とりどりの新緑が映えて

それはそれは素晴らしい眺め。

 

川の脇に新しい道もできて、

迷うことなくウチから15分、

この季節のマストゴー、ですよ!

 

今日は池の平で“食の嵐”イベントも開催です、

おなかも、目も、満たして

源泉100%掛け流しの温泉に、入りにいらしてください。

 

 

 

 

 

妙高の朝ごはん

「新潟朝ごはんプロジェクト」の春の妙高は

もちろん

“たけのこ汁”!

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妙高でたけのこ、と、いえば

この根曲がり竹のことです。

 

いつもは5月中旬ですが、

今年はもう準備OKです。

お供の具材は

豚肉だ、サバ缶だ、の議論はあとあと。

まずは妙高の春の味を、召し上がってください。

 

で、

こちらはウチの従食用裏メニュー。

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ニシン、厚揚げ、ちくわ、油揚げ、

うど、根曲がり竹の炊き合わせ。

田舎の味ですが、滋味深い、これが旨い!

そう、

一番美味しいもの食べているのは

ワタシタチ・デ・アール。

 

 

 

 

 

今から準備

冬が終わったウチの庭には

大きな松ぼっくりが落ちている。

ドイツトウヒの実は、手のひら二つ分の大きさ。

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秋には雨にさらされ、ぼろぼろになってしまいますので

春のこの時期が、一番の拾い時。

雪の上に落ちて、綺麗な状態で

拾われるのを待っているのです。

 

乾燥したところで、飾っておけば

冬のリースの準備になります。

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「笹ヶ峰線」も開いたようです、

散策がてら、松ぼっくり拾いに行ってみませんか。

 

 

 

色鮮やかに

萌え色の山里に

色鮮やかに、花が咲き始めた。

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鈴なりの可憐な花はドウダンツツジ。

 

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お隣のS男ちゃんちの丹精は

毎年見事なシャクナゲ。

 

門からの沿道の、足元には美味しそうな

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野生の三葉。

 

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可愛らしいたんぽぽも、今が盛り、

柔らかそうな蕗の葉と。

 

今週の土曜日、

花を見に、緑を楽しみに、

お出かけになってください。

 

 

 

チューリップのおまけ『貴福餅』

チューリップ摘みの帰り道、

元観光協会のY川さんから、ケータイに着信。

「黒崎ICで待ってまーす」。

 

ある予感を感じ、いそいそと向かうと

にこにこ顔のY川さんが駆け寄ってきた。

「差し入れでーす♪」。

 

ずっしり重い包みには、

鮮やかな椿の模様。

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これは新潟の和菓子屋「貴餅」さんのもの。

と、くれば、

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 「貴福餅」

 

しっかりと噛み応えのある餅に、

豆の味がする粒餡がたっぷり、

上にかかった黄な粉が香ばしい。

 

この連休からスタートする

こちらのかき氷も憧れですのん。

 

さすがY川さん、ツボを抑えてらっしゃる!

美味しい美味しいチューリップのおまけ、

ご馳走様でしたぁ~~。

 

春の楽しみ、チューリップ摘みは

沢山のおまけををいただき、

美味しく、楽しく、幕を閉じたのデ・アール。

来年も行きますよ~!!

 

 

いもり池と妙高山と

春になり、雪が消えると、いもり池は姿を変える。

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ここからの妙高山が、一番好き、という人たちが

その姿を映そうと、絵筆やカメラをたずさえてやってくる。

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遊歩道を歩めば、

水芭蕉。

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今年は少し早いので、大きくなっているけれど

「春の妖精」はひっそりとした佇まい。

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ゆったりとした時間が流れている池のほとり、

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GWも半ば、

ご散策にいらっしゃいませんか?

 

 

チューリップのおまけ“円と輪”

新潟県の端っこの赤倉から

これまた新潟県の端っこの胎内まで

チューリップ摘みに行った帰り道、

和紙で有名な小国町まで行ってきました。

 

目的は、小国芸術村で開催されている

『円と輪』展。

いつもリース作りで講師をしていただく

二名良日先生が、和紙作りの方とコラボしての展示会。

 

小千谷ICから、山間の、のどかな道をとことこと行き20分。

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昔懐かしい日本家屋。

 

出迎えてくれたのは、

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まさしく二名先生のリースたち、

「うわーー」と、歓声が上がります。

一階の和室とリースの調和も見事。

 

二階には、よく磨きこまれた太い梁に

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この村で採れた植物のリース。

 

圧巻は

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直径2mはあろうかと思われる熊笹のリース。

 

柔らかい光と、爽やかな風が入る、

素晴らしい環境の中での制作、

きっと先生も楽しまれたんだろうなぁ。

小学校でのワークショップの為、

お目にかかれなかったのは残念ですが、

とても楽しく有意義な“チューリップのおまけ”でした。

 

GW,小千谷・長岡近辺にいらっしゃる方は

小国町まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

赤倉温泉200周年記念イベントオープニング

先日採ってきたチューリップで、

赤倉温泉開湯200周年記念イベントの

オープニングです。

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時折り降るみぞれ雪に泣かされましたが、

花をかまっていると、寒さも忘れます。

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皆さま目を楽しませるチューリップの花々、

一日でも長くもって欲しいと、切に願うワタシ・デ・アール。

 

 

 

チューリップを摘みに

女将会恒例の「胎内チューリップ摘み」に行ってきました~!!

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今年は気合が違います。

だって、4月29日、赤倉開湯200周年記念イベントで

チューリップミニアレンジメント、やるんだもーーん♪

 

昨年までそうげん祭に合わせていたのですが

今年は赤倉中央広場で

手作りマーケットも合わせて開催。

ただし、チューリップがなくなり次第、アレンジメントは終了です。

 

帰りのバスの中は、むせ返るような花の香り。

是非、皆さまもお出かけ下さい。

 

花を活ける

当館内の花は、すべて大女将が活けています。

 

ほとんど買うことは無く、野の花、山の花、里の花を

一輪いちりんが、一番美しく見える姿であるように

花とおしゃべりをしながら、楽しみながら。

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花バサミの音を追うと、大女将がいます。

 

どうぞ、皆さまのご滞在中、お楽しみいただけますように。

 

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