ワタシが数十年(!)”おにぃ”と呼び親しむのは
京都グランピエの中原仁志氏。
今はラグ展を開催しているようです。
カレンダーはいろんな国の方々とコラボレーションして作ったモノ。

おにぃちゃんが時折送ってきてくれるお荷物は
きらびやかなザ・キョウトではなく
京都の方たちが、生活の中で慈しんでいるお茶やお菓子。
そんなおにぃが今回選んだものは

一保堂さんのお正月用の「大福茶」と
尾張屋さん(来年で一度560年の歴史を閉じることになった(!)
との情報が)の蕎麦餅。

皮はさっくり香ばしく、
こしあんはさらり、しっとり。
京都の奥深さ、恐るべし。
と、神妙に頬張るワタシ・デ・アール。