新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アーカイブ:2025年5月

MotherLeaf

昨日「新潟女将の会総会」にてお邪魔したホテル小柳さんで

水鉢の中に浮かんで、葉のふちから沢山の芽が出ている

不思議な葉っぱを見た。

 

セイロンベンケイソウ、別名マザーリーフというそれは

一枚の葉を、水に浮かべておくだけで、

葉っぱから芽をだし、根を張り

ぐんぐん育つ神秘的な植物だそうで、

頂いてきた葉っぱを、早速浮かべてみた。

 

フロント前に水鉢が2つ置いてあります、

ミラクルリーフ、灯篭草、子宝草、幸せの葉っぱ、

グッドラックリーフ、ハッピーリーフなど、

幸せが訪れそうな名前をたくさん持つ可愛い葉っぱ、

是非ご覧になっていって下さい。

 

 

 

 

待ちに待った季節

待ちに待った季節がやってきた、

そう、

竹の子の季節。

妙高で”竹の子”といえば、根曲がり竹。

 

これは近所の食堂の女将さんが、自ら採ってきたもののお裾分け。

いつもこの季節になると、山から下りてきたその格好でお届けくださる。

妙高の初物、有難く頂戴いたしまーーーす。

 

これからしばらくは竹の子汁。

鯖缶と玉ねぎ、溶きたまごは

赤倉の民のマストアイテムです。

タイミングをのがさぬよう、是非ともお出かけくださいませ。

八十八夜

夏も近づき、八十八夜も過ぎた頃、

静岡のAクリニック様から新茶が届きました。

 

今年のお茶は竹茗堂さんの

こんな可愛いパッケージ。

美味しいお菓子を待ってから

有難く頂戴いたします。

 

A木様、

いつもありがとうございます、

またお目にかかれる日を楽しみにしております。

 

赤倉への上り坂

国道18号線から赤倉温泉に入るには4とおりの上り坂がある。

今の時期のおススメは

上越方面から妙高大橋を渡って一つ目の信号からの道。

 

高速をくぐってからは脇見運転にご注意ください、

道路の両側に、藤の花が満開です。

 

それは大きな花房を垂らし、

手が届くほどの距離にびっしりと咲いています。

 

道路の両側に停まっている、山菜取りの車にもご注意ご注意。

「クマ出没注意」の看板にもめげず

たっくさんの人たちが山に入っています。

 

良い子の皆さんは、まっすぐ赤倉温泉目指して下さいね~~。

 

 

 

一期一会の天ぷら

山の季節の移り変わりは、早い。

 

今、山を真っ白に埋め尽くし、甘い香りを漂わせているのは

アカシアの花。

 

今しかお出しできない

アカシアの天ぷら。

ほのかに甘い、この天ぷらは

ほんの一瞬、この時だけの山の恵みです。

 

 

 

 

 

春のお仕事

シャチョーの春のお仕事といえば、

自家菜園。

 

今年は、

八町胡瓜、パプリカ、ズッキーニ、かぐら南蛮に挑戦!

 

「今年はきゅうり、買わなくていいからね」

と、板前に大口をたたき

女将さんの花壇を侵食し、ご飯抜きの罰を受け

さてさて、いかがなりましょうか。

 

経過観察報告を待たれよ。

 

5月6月の休館日

休館日のお知らせです。

5月

23日、27日、29日

6月

2日、9日、10日、16日、17日、22日、23日、27日

 

なお、上記日程は外来入浴も受け付けておりませんのでご了承ください。

 

 

 

 

岩の原ワイナリー

シャチョーの誕生日、そしていみじくも母の日(翌日だけどね)に、

本人運転でハハ(と妹)を連れて行ったのは

岩の原ワイナリー。

 

いつも何気なーく頂いていますが

素晴らしい歴史を持ったワイナリーなのです。

年月を感じる倉の中は

見学自由で、

ひんやりとして、そして静かな時の流れを感じる空間。

いつものワインが、この訪問により、もっと美味しくいただけたようです。

 

やはり「体験する」ってとても大切なことですね。

四角い画面で見ているだけで、わかったような気になってしまうって

実は危険で恐ろしいことではないのでしょうか。

眼で見て、手で触れてこそ、感じられ、得られるものがある。

旅の番組を見るのもいいけれど、是非とも温泉に浸かりにいらして下さい、

山の空気を吸いにいらして下さい。

きっと新しい発見がありますよ。

 

 

 

 

 

お花見

こちらは今、お花見の真っ盛り。

 

そう、信越五岳道沿いでは

遠目に白くたなびく霞のような

林檎の花が満開です。

 

蕾のうすい紅色から、開花するときごとに真っ白になる

可憐な姿を楽しめるのは、ほんの一時。

見頃を逃がさず、どうぞお出かけくださいませ。

 

 

越後・妙高のごほうび膳

旅の疲れを癒す、越後の恵み。

いつもの旅に、もうひとつのごほうびをつけませんか?

 

妙高で味わう、心と体へのごほうび、

「越後・妙高のごほうび膳」

 

なかなか手が出ない高級魚、ノドグロの塩焼き。

 

牛肉といえばここ、精肉店「豊岡」から仕入れる

ジュワ~っと柔らかい和牛のステーキ。

 

日本海といえば、甘海老。

文字通りの甘さをご堪能下さい。

 

従来のお献立を

焼き物:ノドグロの塩焼き

温物:和牛ステーキ

お造り:甘海老づくし

の三点にご変更で

税込み3,080円です。

 

お申し込みはご予約時、またはご予約後、

お電話 0255(87)2036 にて承ります、

「ごほうび膳に変更」とお申し付けくださいませ。

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