新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

野沢菜指南 その弐

前日塩をまかれた野沢菜は、しんなりしていて洗いやすくなっています。
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毎度おなじみ、ウチは温泉のお湯で洗います。
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が、

 

場所が足りるはずもなく
下克上の常で、ワタシは外組。
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おかげさまで、この日は少し風が冷たいくらいで、穏やかな野沢菜日和。

 

それでも、漬物置き場はとても寒いのですが、みんなの熱意がこもっています。

 

ジャッ、ジャッと目分量で塩がまかれていきますが、
ここのところがさすがの塩梅。
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どんどん樽に漬け込まれていきます。

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みんなの想いがズッシリと重石になってのるのです。

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美味しくなれよっ!

お客様が楽しみに待ってるよ!!

2009年12月
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