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若女将のアボカド通信

アーカイブ:2010年3月17日

きりのなかで

「あらしのよるに」という児童書のシリーズに

「きりのなかで」と、いう一作がある。

 

Kiri 

 

おおかみとやぎが

霧に隠れて素直な心を語り合い、

友情(愛情?)を深めるという話だったと思うのだが、

Kiri2 

霧のなかに浮かび上がる一本の木に、ふと、目を引かれたのは

心の中の”素直”が首をもたげたからかな・・・
 

この霧の晴れ間には、なにがみえてくるのだろうか。

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