新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アーカイブ:2010年3月7日

行かず吉祥寺・小ざさ

久しぶりの雪の中、
Y君がヴァイオリンとカノジョをお供にやってきた。
 

変わらぬ爽やかな笑顔にほっとしながらも

視線は彼の手荷物。
 

ふふふふふふ。

武蔵野在住の彼の手土産といったら

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言わずと知れた”小ざさ”の最中。
 

いえいえ、

決してオネダリはしてません、

若干24歳にして、香嶽楼歴16年の彼は私の好みを知っている。
 

包みを開ける手ももどかしく

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包装紙をズタズタにして怒られるのもいつものコトさ。
 

現われたるは二色の餡の小ぶりな最中。

村山美枝子・ミドルネームankoとしては白餡はあんまり好みでないのだけれど

こちらのは程よい甘さと豆の香りでとってもスキ。

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数ある最中の中でも、香ばしさと、餡の風味が私の好み。

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学生時代から慣れ親しんだ街の、懐かしい味を

今度はお客様から運んでもらい、しばしのタイムスリップを楽しんで
(そう、chachaHouse・西海岸・ジョージティファニー。

ジョンレノンの訃報も吉祥寺のレコード屋の、FEN放送で知りました)

あんこに元気を頂き、今日もワタシは元気です。

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